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憎くてももう一度 1話

公式
【キャスト】
★ハン・ミョンイン(チェ・ミョンギル
巨大企業をミョンジングループ率いる会長。30年前の事故で恋人を亡くした過去を持つ。
★イ・ジョンフン(パク・サンウォン
ミョンジングループの副会長。妻ミョンインの良き夫として会社を影で支える。
★ウン・ヘジョン(チョン・インファ
大物女優でありながらジョンフンと20年来の愛人関係を続けている。
★イ・ミンス(チョン・ギョウン
ミョンインの息子。自分の出生の秘密を知ってから荒れた生活を送る。
★チェ・ユニ(パク・イェジン
人気キャスター。父の期待を背負い、政界進出の野望を持つ。
【概要】
30年前、駆け落ちの末に交通事故で初恋の人を失ったミョンイン。30年経った今、彼女の前で次々と明らかになる衝撃の真実とは!?

一流企業ミョンジンの会長を務めるハン・ミョンイン。夫であり副会長のジョンフンとは30年間愛のない結婚生活を送り続けてきた。そんなある日、副会長室に夫を訪ねていたミョンインは、そこにやって来た若い娘スジンを夫の愛人だと思い込む。今まで夫に関心の無かったミョンインだったが、それをきっかけに夫の存在の重要さに気づきジョンフンと夫婦としてやり直すことを決意する。ところが、愛人だと思っていたスジンが実はジョンフンと女優ウン・ヘジョンの娘であるとは知る由もなかった…。一方、妻と息子ミンスとの家族関係を修復したいジョンフンは長年の関係を整理したいとヘジョンに伝える。一方的に別れを告げられ納得のいかないヘジョンはあらゆる手段を使い、ジョンフンの目をはばからずミョンインに近づいていく…。


家紋の栄光をたのしみにしてたのに、キム・ソンミン(ファンカの旦那さんとかやってたひとかな?)が覚せい剤で逮捕されたので中止に・・・。
これも、みたことなかったので、とりあへず見てみることに。
これは、まさにドロドロ!の極みみたいな話ですね。キャスターのユニも、上昇志向がバッチリで怖い女っぽいし、主役のミョンインの怖さは半端ないっす・・・。
ミンスは絵をやりたいのに、事業をやらせようとして反発してるんだよね。あとは、父親の子ではないってのが大きい問題となっている。
ジョンファという明るい気さくな女性が登場。彼女は利用されちゃいそうだねえ。



あらすじ(公式から)
1話:プライドの激突
韓国の大企業グループを率いるミョンインは、主軸のミルデパートを自らの手で成長させた、自信に満ちあふれる女性である。だが家庭は円満とは言えず、グループの副会長を務める夫ジョンフンとは不仲、ひとり息子のミンスは遊び人の声も名高くあちこちで問題を起こしてばかりである。ある日、ミンスがニュースキャスターのユニに頬を張られたとの報告を受け、ミョンインは仕事という名目でユニを呼び出す。
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| 憎くてももう一度 | 18:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP

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神の天秤1・2話

神の天秤 BOX-I [DVD]神の天秤 BOX-I [DVD]
(2009/12/02)
ソン・チャンウィイ・サンユン

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アジドラ公式
全16話  (韓国SBS 2008年)  
【登場人物】
ソン・チャンウィ(チャン・ジュナ役)
恋人に励まされながら、司法試験に挑戦するが、ある日その恋人を殺害され、犯人の嫌疑をかけられる。真犯人と事件の真相を探るためには検事にならなければならないと信じ、猛烈な集中力で司法試験突破を目指す。
★イ・サンユン(キム・ウビン役)
検事部長を父に持つウビンは、深夜酔っ払って訪れた部屋でチャン・ジュナの恋人を誤って死に追いやってしまう。ウビンの母をそれを聞き、司法試験を突破した息子を守ろうとアメリカ留学をさせ、事件から遠ざける。
キム・ユミ(シン・ヨンジュ役)
父親の影響で正義感が強く、検事への道を歩む。思いを寄せていたキム・ウビンとの関係は、運命の再会によって発展してゆく。やがて、シンリム洞の殺人事件と関わるようになる。
チョン・ヘビン(ノ・セラ役)
韓国の大物弁護士ノ・ジュミョンの娘だが、本人はその事実を徹底的に隠している。冷徹な思考で世の中を見る一方、情熱的な面もあり、一度心に決めたことは形振りかまわず突っ走る。

【概要】
検事になるため、日々勉強を重ねるジュナ(ソン・チャンウィ)と、ジュナを支える家族達は、貧乏ながら楽しい生活を過ごしていた。しかし、借りたばかりの屋根裏部屋で、恋人のウンジ(イム・ヒョソン)が何者かに殺されてしまう。一方、先輩の家に遊びに行ったが、いきなり見ず知らずの女性に殴られ、殺してしまったウビン(イ・サンユン)。罪悪感で母親に告白するが、母親もまた事件の真相を隠し、ウビンをアメリカに留学させる。帰国したウビンは、殺してしまった女性の恋人・ジュナと偶然出会い、親友となるが―。



もの凄く、後味の悪い序盤ですね。ウビンのイイヤツっぷりが俳優さんのキャラ&エピソードでしっかり語られた後だったので、こういう事故が起こってしまったのが凄くショック。ウビンからしたら、先に攻撃してきたのは女性の方だし、トンカチで頭殴られて記憶が飛んでるしで、パニック状態。本当に俺が殺したのか???な感じの所に、別の情報「容疑者逮捕」とというのが入ってくるから、脳内で癒合良く記憶が再構成されちゃうんだよなあ。
とっさに飛びだしたって点でもジュナとウビンは似てるし、やってることは殆ど変わらない。だから、「この二人の何が違うのか?」って点が、「たまたまその場に居合わせちゃったこと」って感じなんですよね。運命のいたずらって感じが凄くする。
でも、二人ともその運命から逃げちゃ駄目だよ~ってストーリーになっていくのかな?



あらすじ(公式から)
1話合格発表
検事を目指すジュナは、恋人・ウンジと幸せな日々を過ごしていた。ジュナは、肉体労働をしながら司法試験合格を目指していた。ウンジは、ジュナが生活し易いようにシンリム洞の屋根裏部屋を借りる。司法試験合格発表の日、ジュナは不合格の知らせを受け、一人落胆し、引越し先に戻るが異変に気づく。
2話新林洞殺人事件
現場から逃げたキム・ウビンは、誤って人を殺したと母親に告白する。巡回していたパトカーに捕まったジュナは、犯人扱いされ、捕まったジュナを見たジュナの母は倒れてしまう。弟・ヨンハはジュナに会いに警察署に向かうが・・。
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| 神の天秤 | 19:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP

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バラ色の人生 24(最終)話

バラ色の人生 DVD-BOX1バラ色の人生 DVD-BOX1
(2007/08/31)
チェ・ジンシル ;ソン・ヒョンジュ ;イ・テラン ;チャン・ドンジク ;クォン・ヘヒョ ;チョ・ウンスク ;ナ・ムニ ;キム・ジヨン ;アン・ソニョン ;ナムグン・ミン

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泣けました~。死を受け入れながらも、苦しみ・残していく子どもたちへの想いに揺れるスニ。最後に倒れた時まで、ダメ夫の留守電に最後の言葉を残して・・・。
馬鹿夫は馬鹿すぎたけど、でも最後はとっても尽くして・・・。
スニが「良い思い出だけを覚えていて欲しい」と言っていたけど、スニも良い思い出を胸に逝ってくれたと思いたい・・・。


あらすじ(公式から)
スニは新婚旅行で訪れた江原道の田舎が、空気が澄んでいて水がきれいだったことを思い出していた。自分が死んでいく姿を子供たちに見せたくなかったスニは、療養のためではなく死に場所を求めて江原道へ向かう。江原道での療養中、激痛に耐えかね、大量に薬を飲むようになっていたスニ。ある日、カルビタンを買いに行ったソンムンが家に戻ると大量の血を吐き倒れていたスニを発見する…。
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| バラ色の人生 | 19:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP

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My Son ~あふれる想い~

My Son あふれる想い [DVD]My Son あふれる想い [DVD]
(2009/05/01)
リュ・ドックァンチャ・スンウォン

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2007年/韓国/103分
【監督・脚本】チャン・ジン(リメンバー・ミー、トンマッコルへようこそ脚本、「ガン&トークス」監督&脚本)
【出演】チャ・スンウォンリュ・ドックァン、イ・サンフン ほか
【あらすじ】
強盗殺人で終身刑となり服役中の男が、たった1日だけ外出を許される。15年ぶりに息子と老母に会えるのだ。しかし息子の顔も誕生日も覚えていない自分に悔いがつのる。最初はぎくしゃくしていた息子との間もだんだんと距離が近づいたころ、別れる時間がやってくるのだが……。

【感想】
笑わせつつ、号泣させる。良く出来た映画でした。
主演のチャ・スンウォンさんは、悪いけど間抜けなところがピッタリ。そして、リュ・ドックファン君。かれは、可愛い顔して演技派ですよね~。感心する。

15年ぶりに1日だけ会える親子というネタ。そこにある切ない思いはやはり泣かせるものがあります。
息子は、殺人犯の子供とも思えないような、影の感じられない、優しくて真面目な男の子。とまどいながらも、父親と少しづつ心を通わせていく。
息子と夜の街を走った父は「心から悔い改めたら行けるかもしれない、天国でも地獄でもないところ」を感じる。そんな風景は思いっきりファンタジックなアリエナイ映像を出してきます。親子の食い違う会話では笑いをもたせる。カゲロウを見かけたときに「昨日のことを覚えてる??って聞いても答えないだろ?だから、これは1日だけ生きるカゲロウだ!」っていったりの妙なおかしみ・・・。
そうしておいて、大ドンでん返しです。

まだ見てない人は、まず映画を見てください!!ネタバレ見てしまっては感動半減です!!

実は、息子だと思っていた少年は息子の親友だった。本当の息子はやはりどこか陰のある少年で、でも友人や彼女に恵まれた少年だった。そして、息子はすでに亡くなっていた。
息子だと言ってあってくれた少年の、友人に対する温かい思い。息子にもう会えないと分かった父の悲しみ。
これまであったシーンがまったく違う意味をもってきます。でも、そこに流れているのは愛情です。圧倒的な愛情。
思わず声を出して泣いてしまいました。家でテレビで見てて良かった・・・。

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| 韓国映画&DVD | 18:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP

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太陽の女20(最終)話永遠の愛

終わりました~。休み休みみたけど、キム・ジスさんの演技がやっぱり良かったですね。悪役なんだけど、凄く気持ちが伝わってきた。間違ってはいるけれど、彼女なりに必死に生きているのは伝わってきた。
放送延長したせいか、後半の展開にいろいろと無理がある気はしましたが、楽しんで見られました。


自殺を図ったドヨン。運転していた乗用車が横転し、重体となり、ニュースでも報道される。ドンウはドヨンのために、自殺ではなく事故だと証言する。ジュンスやサウォル、そして番組スタッフなどドヨンと繋がりのあった人々が次々と病室を訪れドヨンに声を掛けるが、意識が戻る気配はなく状態は悪化していく。ドヨンは、実母との夢を見ている・・・。

見舞いを拒否していたチェ教授も、ドヨンの子供の頃の日記を読み病室へ。やっと、少しだけ心が通じたか・・・。20年娘を失った苦しみに耐えてきたのに、また・・・といったとき、ドヨンも娘だと思っていてくれたんだって嬉しかったな~。

サウォルはギターを片手に、こん睡状態のドヨンに歌を聞かせた。赦すというのは、「○○してくれたら
って条件付けるものじゃなかった。事実を公表してくれたら赦すと言っていたけれど」というサウォル。そうだね・・・。っていうか、サウォルは「私はお姉ちゃんが好きだったのに」ってのが根っこにあるんだよね。

ドヨンは意識を取り戻し、記者会見で謝罪し、公から身を引いた。ずっと無理をしてきた生活から解放され、穏やかな表情をするドヨン。
ジュンセは一人でロスへ・・・。ドヨンはドンウにプロポーズされ香港に行くと決めた。でも、事故の後遺症でずっと体調が悪く、そのまま・・・・。

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| 太陽の女 | 19:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP

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不毛地帯 1話

不毛地帯 (第1巻) (新潮文庫 (や-5-40))不毛地帯 (第1巻) (新潮文庫 (や-5-40))
(2009/03)
山崎 豊子

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公式

今回は、帰還後に防衛庁で働くことを拒否し、商社に就職。軍人時代のコネを使うことや、防衛庁関係の業務を拒否するも、軍人としての気質は抜けず。さらに、はめられるように防衛庁が財閥系商社との癒着によって、航空機の選択を謝ろうとしていると付きつけられ、「やはり国防が自分の使命」と決断するところまで描かれた。

壱岐にとって、シベリアでの経験が土台であり、それを書く必要があるのは分かるが、物語として重みを持って描けなかった気がする。

敗戦→シベリア→11年後の復興をなしつつある豊かな日本→商社という異空間→再度、国防へという、かなり激しい変転が書かれたのであるが、これが唐沢さんの演技力と演出でどこまで見せられたか?というと、意外にダメだったかな~。唐沢さんは上手い役者だが、目の色やもっている空気までを変えることは出来てなかったと思う。そもそも「軍人」らしさがイマイチ表現出来てないですね。身にしみついた無駄のない体のこなしみたいなのは、彼ならもっと出来るのでは?という気がしてしまます。

脚本的には、やはり「敗戦前」の壱岐を書かないことで、「彼の罪の意識」があまり強く迫ってこない感じです。見ていて、壱岐に感情移入するのでなく、ナレーション多用もあって「外から眺めている感じ」が強かったです。
全体に、「壱岐君の才能が欲しいんだよ~」と皆に言われまくる環境にあるが、彼がどのように優秀な男なのかという描写が少ない。シベリアで彼がどう暮らしたのか、何を支えに生き抜いたかも、もっとクドイ位に書いても良かったと思う。

個人的に、橋部敦子はとても良い脚本家だと思う。ただし、この題材は向かないのではないか?という気がしないでもない。彼女の持ち味は「洗練されたセリフ」である。無駄を排し、シンプルな言葉を的確に配置することで、自然に感情が伝わる。言葉を削ぐことで、一つの言葉の意味合いが強まるというのが、彼女の特質である。彼女が生きるのはオリジナル作品だと思うし、不毛地帯のような「強い」原作を料理することで、彼女の持ち味が消えてしまうのではないか?という危惧がある。作家にとっても、かなりの挑戦だと思われる。

もうひとつ、彼女の作品に特徴的なものがあるとすれば、「男性的なものが強かった(彼女が生きてきた)既存の社会に対する検証」である。それは、単純な批判や反発ではなく、男性的・父性的なものに対する強い愛情があるからこそ、そこに強い抑圧と支配を感じとっているのではないかと感じる。それを包み込む存在としての母性の肯定があり、父性と母性は対立するものではなく、補助し合うものなのだという感じで再構築(というか原点回帰の場合も多いが・・・)される。
これは、いわゆる「僕の生きる道シリーズ」では「自分の生き方を見失った男が道を探す物語」として書かれたし、最近ではアラウンド40で「結婚ということをシステムを通して自分を見直す女性たちの物語」として書かれた。
この部分に関しては、「不毛地帯」は良い作品なのかもしれない。戦争後の壱岐の物語を書くわけだからね・・・。ただ、過去の物語を書くということになるので、現代から意見するような形になってしまう恐れがある。後からはなんとでもいえる訳で、分析して批評することと非難することは別だと思われるので、その辺は留意しながら進めてほしい。
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| 不毛地帯 | 18:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP

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グッバイ・ソロ 1話

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凄い、好きな感じです。チョン・ジョンミョン君は、「キツネちゃん、何してるの?」で、かわいい年下男を演じてたけど、これでも良い感じですねえ。青春してます。

■出演
チョン・ジョンミョンユン・ソイキム・ミニイ・ジェリョン

■脚本
ノ・ヒギョン(『愛の群像』『花より美しい』『バカみたいな愛』)
本作の制作発表では、「自分を理解してくれる人がたった一人でもいれば成功だというメッセージを込めたかった」と発言
■あらすじ
母の不倫によって生まれたミンホ(チョン・ジョンミョン)は、家を出てバーテンをしている。ミンホは高校の同級生ミリ(キム・ミニ)を好きだと公言しているが密かに親友ジアン(イ・ハン)の彼女スヒを想っていた。ミリはそれを見抜いて二人をくっつけようとするが、ミンホはスヒへの想いを認めようとしない。ミリはチンピラのホチョル(イ・ジェリョン)と付き合っているが、本気になりかけているミリに対し、ホチョルはクールになれと彼女の想いを交わしている。そんなある日、ミンホはジアンに頼まれてスヒの済州島出張に同行することになる。偶然、スヒが男を何度も変える母親のために泣いているのを見たミンホは、気持ちを抑えきれずにキスをしてしまう。この日以来、スヒはミンホを愛してしまうがミンホはスヒを心から愛するジアンのことを考えると本音を隠すしかない。実はミンホはジアンに遠慮しなければならないある事情を隠していたのだ。一方、ミリを愛しながらも結婚を避け続けるホチョルも大きな秘密を隠していた。そんな時、ミリが妊娠して・・・・・。
【出演】
チョン・ジョンミョン(キム・ミンホ役):カフェスカイの従業員。ミリとは高校の同級生。ミリが彼の初恋の人でもある。いたずら好きで遊ぶのが好きでおしゃべりでほらふき、見掛はちんぴらだが胸の中にはこれ以上ないぐらい純情も人に対する限りない憐愍もある。建築業を営む父、医者の兄、若い女の子顔負けに美しい母親が堂堂と同じソウルの空の下住んでいるが家を出てもう三年。人には夢があって家を出て暮すと言うが彼には家に帰ることができない多くの理由がある。本当に愛する家族を置いて家を出た日、彼は自分がクールだと思った。懦弱に傷ついたりなんかしないと思った。ところがスヒを愛しながら…。
ユン・ソイ(チョン・スヒ役):ジアンの彼女、設置美術家。自分は冷情で理知的だと思うがmミリには彼女は熱情的で愛には鈍い女の子に見える。幼い頃から彼女はおとなしくてきれいな女になりたかった。小さいけれどよく手入れされた庭のある家で息子と娘人生んで、夫は朝出勤して夕方に帰ってくる会社員ならちょうど良いと思った。あまりにも熱情的な母親を見て、熱情は毒なのを全身で習得したようだったが、彼女はミンホに惹かれそんな心を止める方法がなかった。母に絶えず裏切られて、裏切ってはいけないと思ったがミンホのせいでジアンを裏切ることになるか彼女は不安だった。しかし彼女が不安に思っても、彼女が拒否しても、愛は止まらない。
キム・ミニ(ミリ役):ミンホの高校の同級生であると同時に初恋の人。カフェスカイの雇われ社長。たまにスヒの作品のモデルにもなる。性格は明るく熱くまっすぐで気さくな性格。まじめ父、暖かい母、年の差のある姉の下で愛もたくさん受けてわがままに育った。彼女はホチョルがほんとに好きだ。人は恐ろしいやくざだと震えるが、彼女は彼が可愛くて頼もしくて心配だ。彼女は彼に何も聞かない。ただ会いたければ会って、行きたければ行きなさいというホチョルの言葉を徹底的に守るだけだ。愛しているから彼に嫌われないよう努力した。愛はボールのように恐れることなく飛び跳ね彼女を瞬間瞬間石のように重く沈める。
イ・ジェリョン(ホチョル役):やくざ。体は小さいけれど度胸一つで若い頃は裏通りで活躍した。若い頃はやくざ仲間と乱暴な行動をするのが楽しくもあったし男らしいと思ったこともあるが、このごろはどうせ一度の人生なのにこれまで自分が何をしていたのかとしきりに後悔され物悲しい心に夜もよく眠れない。彼がミリに会ったのはただ楽しみからだった。小雨に服が濡れるからと、ただご飯を一緒に食べて、女を思い出した時一緒に寝たのが全部。腹を立てている時でも、すねて背を向けて座っている時でもホチョルにはミリがかわいかった。ミリを愛すれば愛するほどやくざの仕事が彼に堪えることができない恐怖となった★ペ・ジョンオク(オ・ヨンスク役):一名、オ女史。スカイの常連であり、ミリと同じオフィステルで暮らしている。度が過ぎるほど、派手で贅沢者。
★ナ・ムニ(ミヨンのおばあちゃん役):カフェスカイの近所にある食堂のおばちゃん。ミノの下宿先のおばちゃんでもあり、言葉を話すことができない。
★イハン(ユ・ジアン役):スヒのボーイフレンド。ミノの友達で、今は、ミノの家で暮らしている。ミノのお父さんに面倒を見てもらい、ミノの父の会社で働いている。

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| グッバイ・ソロ | 17:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP

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なつかしの庭

なつかしの庭 [DVD]制作年:2007年
原題:古い庭園 오래된 정원
原作:ファン・ソギョン(黄暎)「古い庭園」
監督/脚本:イム・サンス
出演:ヨム・ジョンア(ハン・ユニ 中学教師)/チ・ジニ(オ・ヒョヌ 活動家)/キム・ユリ(チェ・ミギョン 学生→工場女工活動家)/ユン・ヒソク(チュ・ヨンジャク 大学 活動家)/ウンソン(ウンギョル ヒョヌとユニの娘)/ユン・ヨジョン(ヒョヌの母)



【映画の背景】

この映画の背景となっている光州事件は1980年のこと。主演のチ・ジニさんは1971年生まれですから、彼が9歳の時のこと。そんなに遠い過去の話ではありません。
韓国が民主化宣言を出したのは1987年6月まだ22年前のことでソウルオリンピックの前年です。初の文民政権である金泳三大統領就任が1993年で15年前。
今、韓国で活躍中の俳優さんの多くが、民主化宣言前の軍事政権下で生まれた人たちなんですね。

光州事件の起きた1980年の日本は、ゲームウォッチ発売、山口百恵引退、竹の子族がはやり、めぞん一刻が連載開始され、松田聖子などのアイドルブームが起きた。
世界的にはイラン・イラク戦争勃発、モスクワオリンピック、そしてジョン・レノンが死んだ年。

光州事件は「ペパーミント・キャンディ」や「光州5・18」などの映画になっています。事件の概要を簡単に・・・。
朴正煕大統領の暗殺後、韓国はソウルの春と呼ばれる民主化ムード高まったが、1979年12月の粛軍クーデターを機に、全国に戒厳令が布告され、野党指導者の金泳三・金大中や、旧軍部を代弁する金鍾泌を逮捕・軟禁された。
1980年5月18日、光州市で大学を封鎖した陸軍空挺部隊と学生が自然発生的に衝突した。翌19日にはデモの主体も学生から激昂した市民に変わっていった。21日に群集に対する空挺部隊の一斉射撃が始まると、市民は地域の武器庫を奪取して武装し、これに対抗した。
最終的に、抗争指導部は一部闘争派を残して自主武装解除を行ったが。市民に占拠された全羅南道庁に対する鎮圧命令が下り、27日抗争指導部を率いていたユン・サンウォンを含む市民軍の多くが射殺され、鎮圧作戦は終了した。

【あらすじ】ネタバレ注意
主人公ヒョヌは光州事件で27日の虐殺の直前に逃げ出した。逃亡生活を余儀なくされて、ハン・ユニという美術教師と生活することになる。運動の失敗で精神的に疲弊し、社会主義に傾倒していくヒョヌ。仲間が次々に捕まって、いつまでも隠れていられないとソウルに出て行く。それが最後だった。無期懲役。
ハン・ユニは子供を産む。数年後、(民主化宣言の数年前)ユニは運動を行う学生たちを「人生の浪費だ」と思いながらも、若い学生たちに場所を提供し、運動家たちとの付き合いは続けていく。飄々としていながらも、人を引き付ける人柄で運動の中心人物となっていくヨンジャク。彼に惹かれるように組織に入り、「口先ばっかりだ」と言って一人で労働者デモに没入して行くミギョン。
「1人だけ幸せになれない」というヒョヌと同じように、リーダーとなれといわれて断れないでいるヨンジャク。ミギョンが不当解雇を訴えて焼身自殺するに至り、ヨンジャクは衝撃を受けます。「人生も革命もクソだ」とでも言うように、天に唾を何度も吐くヨンジャク。「人生は長い。歴史も長い。今しかないわけじゃないんだ。だれが何と言おうと自分の道を進め。幸せになれ。辛い姿を見たくない」というユニに癒されるヨンジャク。彼は、犠牲になった同士を思って運動に未練を見せる。それでも、自分にもミギョンにも、失われる人生を惜しんでくる人がいる。彼は、人権派弁護士として生きることを選ぶ。
17年後、服役が終わったヒョヌが出てくる。ヒョヌや、ヨンジャクやミギョンの運動によって、民主化された韓国。だが、その変化についていけないヒョヌ。ヒョヌが、ユニと暮らした田舎の家を訪れ、彼女の日記から空白の17年をたどっていく・・・。

【感想】ネタバレ注意
最近気になるユン・ヒソクさんを追っかけてて、この作品を見ました。ユン・ヒソクさんは物語後半で出てくる学生運動家ヨンジャクです。ユン・ヒソクさんは1975年生まれで撮影当時は31歳位なんですが、若く見えますね。若さというか純粋さのあるキャラクタはハマってる。
チ・ジニさんも、学生時代と中年期を演じてますが、童顔というか若く見られるタイプの顔だちしてて、どっちも割と自然に見せてくれてます。こちらも、ある種の純粋さがベースになっているキャラクタですが、思慮深さを感じる目が「夢や理想を追って、そして敗北し、人生を浪費した」人物を十分に表現していると思います。
主役となるヨム・ジョンアさんは、活動家たちの間で母や姉的立場になっていくのが分かるような女性を見事に演じてます。彼女自身は、活動家ではなく、現実と切り結ぶようにクールに生きている女性。活動の一歩外から、「活動」というものは決して美しいだけはなく、悲惨な人生がたくさん生まれることだという視線と、そう生きざるを得ない活動家たちへの慈愛の視線を送っている。

逃亡生活の中でのたった半年の田舎での静かで穏やかな生活と、その後の獄中生活で会えないまま死んでいった女性。基本的な構成は、その「会えなかった時間」を彼女の日記から再現して、男に見つめさせることで、獄中で止まっていた時間が再び動き始めるという形になってる。メロドラマの典型的パターンを、抒情的な演出で描いていきます。
過去を追う現代のヒョヌと、過去の映像がクロスするところで「失われた時の残酷さ」というものを感じます。世の中は変わったけど、死んでいった仲間、人生を狂わされた人々・・・。

前半は、ヒョヌとユニの幸せな時間。生き残ってしまったという苦しみを抱え、疲れきったヒョヌを、癒すように関係を持つ二人。
後半は「光州事件前のヒョヌ=ユニの知らないヒョヌ」ともいえる学生たちと付き合うユニ。若い学生との付き合いは、牢獄で若さを消費するヒョヌを惜しんでいるようでもあり、「逮捕されなかったヒョヌ」という夢を託しているようでもあり、とても切ないです。まだ民主化の途中にあっても、活動は若い彼らが主導するものになっていき、ヒョヌは過去の伝説になってしまう。ヒョヌが過去になっていく中で、ユニだけは彼を今を生きる人間としてとらえている。
若く傷つきやすく魅力的な登場人物たちの存在と、残酷すぎる戦いの風景との対比によって、活動と弾圧の残酷さが強調されます。残酷な現実が彼らを傷つけ、若く理想に燃えた彼らを変質させる。時と現実の残酷さが嫌というほど描かれる。
後半部で「生き残り」となるヨンジャクは、純粋さと残酷さと身勝手さを持っています。「生き残ってしまった」彼にユニが語るシーンは素晴らしいです。ミギョンの死に直面することによって、ヨンジャクは「光州事件後のヒョヌ=ユニが出会ったヒョヌ」と重なる存在になる。過去にヒョヌを救ったときのように、彼女はヨンジャクを癒す。それは、17年後に生き残って帰ってきたヒョヌを癒す言葉にもなる。
最後に、自由の象徴のような今どきの娘との出会いがあって、彼がやったことは決して無駄なだけではないということが示されて、救いとなってます。「アボジ」という語りかけが感動を呼びます。



この映画自体は、若さがもつ純粋さと愚かさの両面を描きながら、ユニ母子による許しと再生を示して終わっています。
しかし、ユン・ヒソクさんが演じたヨンジャクに注目すると、そんな甘いものではないという監督の意思も感じ取れます。
この映画の中でも、同世代の仲間たちの17年後の姿の描写で、彼らの追ったキズというものは、決して消えてなくならないということが序盤で示されています。後半部で登場するヨンジャクは、ショッキングな焼身自殺というエピソードによって、「傷を背負う人」として位置づけられています。
この映画後半でヨニに癒されるヨンジャクですが、イム・サンス監督の「浮気な家族」にも似た設定で同名のチュ・ヨンジャクというキャラクタがいます。「386世代(この民主化運動を主導した学生たちの世代)」の主人公の夫で、能弁で爽やかな人権派弁護士の表の顔と、浮気している裏の顔がある。「なつかしの庭」のヨンジャクも後に人権派弁護士→選挙出馬というのが語られており、同じ人物というか、非常に似た人物として書かれてるように思えます。
ちょっとだらしないというか、気分に流されがちな感じとか、セックスによって生を感じ救われようとする点。その結果大事な人を亡くしてしまう設定(亡くなり方も少しだけ似てる)なども共通してるような・・・。
浮気な家族では、ヨンジャクの父親は「北に家族を残して逃げてきた」ことに苦しみぬいた男性で、ヨンジャクはその父の苦しみから逃げるように生きてきたという設定になってます。「なつかしい庭」において、ヨンジャクが「一人だけ逃げる」ということに迷いを見せるキャラクタになってるあたりも重なる気がします。
同一人物じゃないにせよ、ある程度重なった人物像であるのは確かだと思う。この「なつかしの庭」のヨンジャクは、ミョンジャを死なせたという罪悪感をヨニに許されるような場面があって、未来が開けているように見える。しかし、「浮気な家族」で中年となったヨンジャクの幸せは破たんしていく。
イム・サンス監督はどこか突き放すような視線をもったひとで、現実をすべて解決なんかしないで、「もやもや」を残す書き方をすると思います。だから、ヨンジャクの未来での破たんというのも、そういう冷徹な視点の表れかなあとも思う。
浮気な家族、あんまりハッキリ覚えてないんで、どこまで類似してるかが、イマイチ判別不可能なんだけど、どうなのかなあ・・・。ちょっと気になるんで、機会があったら見直したくなった。
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