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90日、愛する時間

ユン・ヒソクさんに興味が出て、これも録画してあったのを一気に見た。カットされたBS放送を見ました。前からカテゴリだけ作ってみる気だったのに、飛ばし見してしまってレビュー挫折してたんですよ。各話ごとのレビューはしませんが、全体を通して見ての感想を・・・。

これ、日本でドラマ化された「恋文」も見てるけど、やっぱり前提の「家庭を置いて初恋の人と余命を過ごす」っていう設定に説得力を持たせるのが大変なんですよねえ。
余命90日という期限、そして韓国ドラマが大好きな初恋、さらに過去の罪と重ね合わせてありますが、逆にそれで説得力を感じなくなった原因かもしれません。
初恋にこだわるのはなぜなのか?って部分には、単純に「最も愛した人だから」とは別の心理があると思うんですよね。そこら辺をもっとガッツリ掘り下げてたら、もっとグンと面白くなったんだろうなあと思います。個人的に、韓国ドラマにおける初恋至上主義は本当に疑問なんですよ。作っている側にはあまりそういう部分に疑問がなくて「当たり前」的になってる気がします。その当たり前のことを、「なぜ、初恋にこだわるのか?」って部分を、心理的に掘り下げる作品が見てみたいなあと思います。

注目のユン・ヒソクさんは、明るく優しく優秀な夫。妻が過去の傷を持っていて、忘れられない人がいることも分かっていて、いつか自分を見てくれると思って待ってきた。それが、突然のことで、妻が奪われるという経験を・・・。妻は「傷をなめ合う兄妹の様な相手。あの人がいたからあなたを愛した」というけれど、どんどんと妻は自分から去っていく。アイツが死ねばと願ってしまったり、妻のために同僚を傷つけてしまったり、悪い部分が出てきてボロボロに。それでも、妻に譲歩し続け、待ち続ける。彼もまた、「凍った世界を幸せにしてくれた初恋」にこだわってる。でも、彼はまだ初恋を終わらせてないからねえ。一度は終わらせてたくせに、死ぬときになって「終わらせてはなかった。中断してただけだ。死ぬ前に終わらせたい」ってのは、やっぱりかなり無茶。これは、凄いエゴなので、奇麗に描こうとしてはダメなんだと思います。どこまで「汚くかけるか」って意味では、ドラマ向きじゃないんじゃないかなあと思います。

こういう愛の形を追及するドラマにおいては、「愛」「愛してる」という言葉を使わない方が、「本当の愛とは何だろうか?」という問いかけになる気がします。個人的には、主役カップルが愛しているのは、過去の自分でしかないと思う。
ただ、選択として「愛ではなくても、過去を選ぶ」ことがあるのは分かる。そして、追体験することで過去への執着を捨てて行くってことがあるのは分かる。そうすることが必要だと思うから、傷つきながら待とうという夫の気持ちも分からなくはない。
自分の過去を癒せるのは、過去の住人しかいない。だから、夫を捨てて過去をやり直す。ならば、このドラマが終わった後、この件で傷ついた「夫の過去の90日間」を癒せるのは、傷つけた本人しかいないのだから、夫が傷を癒すために過去を生きなおすことにも、最後まで付き合ってあげてほしいなあと思います。
「愛するということは傷つけあうこと。傷という痕跡を残すこと。」というのであれば、この90日間、もっとも傷つけた=愛したのは伴侶なんだしなあ。
傷を癒していく中で、もう一度、愛するということの意味を問い直してほしいなと感じます。本当は、「死後」をもっと丁寧に書いて欲しかったけど、これはあくまでも主役二人の愛を至上のものとして描いて、途中で「結婚相手への愛はまったくない」みたいに見えてしまったのが失敗だった気がします。

カン・ジファン君は熱演してましたね。苦手なキム・ハヌルさんも、この作品では奇麗に撮ってもらってると思います。

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| 90日~愛する時間 | 18:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP

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