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スマイル 11(最終)話

突っ込む気も失せる、アリエナイ裁判関係のモロモロに脱力。まあ、しかたないかなあ。
ビドというキャラが、まったく魅力的じゃなかったしなあ・・・。
花ちゃんが可愛くて、一応ビドの過去の冤罪が晴れて、スマイルになれたから良かったとするべきなのか?ドラマの稚拙さを、「生きててよかった」という気持ちだけで乗り越えようとするのはどうなのよ?
差別問題も、裁判制度も、人が人を傷つけるということの根の深さも、支配・被支配の関係もまったく掘り下げられませんでしたね~。酷い脚本だった。
当然、「壮絶な生きざま」も「愛と正義」もまったく描かれず・・・。

あらすじ↓(公式から)
拘置所で林誠司(小栗旬)の夢にうなされる早川ビト(松本潤)は、自分の罪を受け入れることを決意。面会に訪れた伊東一馬(中井貴一)に、控訴を取り下げてほしいと依頼する。死刑を受け入れ、林の命を奪った罪を自分の命で償うと言うのだ。一馬は、死を選ぶことは償いにならないと諭すが、ビトの決意は変わらない。同じく面会に訪れた三島花(新垣結衣)にも、もう面会に来ないでほしいと告げる。
 
それから5年後の2015年、夏。ビトの決意に変わりはなく、ひたすら花の面会を拒み続けていた。それでも花は、ビトの帰りを信じ、ビトがレシピ本に書いた料理を作りながら毎日を送っていた。一馬は、ビトの死刑を覆そうと、町村しおり(小池栄子)らとともに調査を続けていた。
 
そしてついに、ビトに死刑執行が下されることになる。いち早くその情報を知った柏木 (勝村政信)は、一馬に情報を提供し、駆けつけた花にビトとの面会の機会を与える。5年ぶりに出会ったビトと花。そこで花は、ビトとの本当の出会いを語り始める。
 
その頃、一馬は、ビトの冤罪を証明できる唯一の人間、林の父親・誠一郎(竜雷太)がある場所にいるらしいという情報を入手し、その場所に向かっていた。

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スマイル 10話

ビドって、必死な笑顔でがんばってるとも、優しいとも思えないんだよなあ。周囲の人はそういうけど・・・。あんまりエピソードとか、人間関係のなかで語られてない気がします。ごく普通に、笑顔になる日も泣く日もある人間だと思うのに、周りがほめそやし過ぎ。

林の母親の証言は、ちょっとなあ。子供の時のことをもちだす検察に「被害者ももう大人じゃないか」な一馬。だけど、それはビドにも帰ってくるよねえ。まだ、子供のままのビドにとって、母親の涙は強烈だったみたい。自分と同じ「母親の愛情をもとめた」林。

なぜ逃げた?という検察の問いも、まあ当たり前の質問。「約束を果たしたかった」はウソだろ~。まず逃げ出して、そして自分が行きたいところへいっただけだったじゃん・・・。そういう自己弁護をすると、なにもかもウソに見えちゃうなあ。「計画的犯行ではないし、交番は襲ってない」というのをハッキリ言えなかった。
仮釈放中の殺人ってことで、死刑を求告する検察側。

一馬は「差別や偏見のせいだ」という。花の父親の件で、花を見る目が変わったことで、偏見はあると主張する一馬。で、2000年の事件は、偏見が原因の冤罪だと主張。偏見をもたすに接してくれる愛する人を守るための、殺意も計画性もない偶発的に怒った事件だという。
うーん、ビドの殺人って「フィリピン野郎」が引き金を引くきっかけだよね。「愛する人を守るため」っていうよりも、自分への侮辱にカッとなったように見えるんだけどなあ・・・。その辺は、裁判では明らかになってなくて、ビドにしか分からないこと。そして、ビドは「殺意があった」ってことについて、曖昧な証言をしてるように思います。弁護士としては、そこを隠して弁論するのは、当たり前だけどね・・・。
で、フィリピン野郎ってのは差別なんだろうか?日本人同士でも、相手を攻撃するような言葉を口にする人っていうのはいる。ビドの劣等感は、ハーフであることよりも母親の育児放棄が強く影響してる気もするから、ハーフじゃなくても似たような状況になったように思うんですよね。林が荒れてたのと同じような理由で・・・。だから、「ハーフだから差別されて、つい守ってくれる林に従ってしまった」っていう意見展開に無理がある気がするんですよね。単純に「過酷な家庭環境と社会環境で荒れてしまった」みたいな方が、変に差別問題にクローズアップするより、同情を買える気がするんだけどなあ。

過去の事件が冤罪がどうか?っていうのが問題に。証拠は何もないっていわれると、過去の裁判で有罪になるだけの証拠があったと、裁判員は感じるよねえ。有罪だったという前提で話が進む。
交番襲撃は、被害者がやったのでは?という意見が主流。でも、どうして林と一緒に逃げちゃうの???って意見も。このあたりのセリフ、意図的に変にしてあるのかな?
裁判員は、交番襲撃後の逃亡と、林殺害後の逃亡をまぜて話してないですか?花がいたから逃げられなかったと言ってる人がいたけど、アパートまでついていったのは花がいたからじゃなくて、林を裏切れないような気持があったとビドが認めてたような気がするんだけど・・・。
で、その混乱を裁判官がスルーしてるのが???だった。

花の証言の信用度については、父親の問題以上に、ビドの恋人だって言うのが問題な気がするんだけどなあ。脚本的に、父親の問題にすり替えちゃった気がしますね。

で、あんまり話し合いもせずに、死刑か否かって問題に。「更生を信じて釈放して、次の被害者が出たら?」と死刑を要求する人。「更生すると信じる」と言う人。「情報が少なすぎる。そんな簡単に死刑は決められない」という人。検察と弁護側の意見の食い違いが主に犯罪を犯した理由に関するものだということを指摘して、「真実は、結局は行動だ。口ではなんとでもいえる。真実は行動では示せない。2000年の事件を反省してるなら、昔の仲間を断ち切るべきだった。それをしなくて、殺害に至った。弁護側の事情を考慮しても、死刑が妥当じゃないか?」という意見。

結論は、死刑。差別や偏見にさらされて、辛かったと思うけど・・・と裁判官が言ってましたから、それを考慮に入れてもって感じ。やっぱり再犯ってのが影響してて、過去の冤罪を晴らそうとする一馬。でも、林の父親が色々としてるみたいですね。でも、父親は行方不明・・・。さらに、古瀬刑事が関係者に圧力をかけてるらしい。彼は「冤罪じゃない。あんな奴を信じるな。偏見と差別で苦しかったという外国人に目こぼししてやったら、娘を襲いやがった・・・。悪い奴につるむような奴は、結局は偏見や差別に勝てないんだよ。」と語る。一馬は「一人一人を見極めて真実を見つけ出すのが仕事だ。」と主張するが、「ビドは偏見に負けた犯罪者だ」と刑事。確かに、負けて林さんを殺していて、この刑事の言うことはソコソコ本質をかすってるんですよね。だから「ビドは負けない」という一馬が、ちょっと間抜けに見える。負けてしまうこともあるが、負けずに頑張ったこともあると言ってほしかった。それが真実だと思うし・・・。

ビドは、林の母をみたことで、林を殺したことを重く受け止めるようになります。裁判まで3カ月に思い至らなかったのか??って気もしますが、ビドには家族って発想がないのかもしれないですね。
林の死んでいく姿の夢を、ずっと繰り返し見ているビド。花や一馬が頑張ってくれるからがんばりたいという気持ちと、死刑を受け入れないのは間違っているのでは?という気持ちが争う。「差別とか偏見とかの問題じゃない。一人の人間として、してはならないことをした。悪魔みたいな人だと思っていたけど、僕も林さんと同じように、母親との絵を描いた・・・。おなじように苦しんで、もがいて生きていた」と語るビド。
花を見て、林の命を感じたビドは、死刑を受け入れると言い出す。
ビドの感じてる倫理的な問題と、一馬が対処してる法的な問題と言うのはズレがあって、二人はまったく違うものを見てるんですよね・・・。
それは、ビドを「笑顔の良い子」としか言わない周囲と、「防御のために笑ってるだけ」と語り自己中心的な考え方もする(人間ですからね・・・)ビドの実態とのズレにも似てると思う。

2015年のビドは、外に出るのを諦めてる。(だったら、序盤で出てきた料理屋のことやら何やらは何なんだって気もするけど・・・)


あらすじ↓(公式)
ビト (松本潤) の裁判員裁判も最終日となり、ビトの無実を証明するため 花 (新垣結衣) が証言台に立つ。ビトが計画的に事件を起こしたと主張する検事の 北川 (甲本雅裕) に、“真実” を伝えようとする花は、必死に声を絞り出す。ところが、北川は花の過去を持ち出し、花を追い詰める。

次に証人席に現れたのは 林 (小栗旬) の母親・上倉暁子 (キムラ緑子) だった。林が小学生の頃に離婚した暁子だったが、涙ながらに息子への思いを語り、裁判員たちの同情を誘う。

一方、ビトの被告人質問では、北川からなぜ林を殺害した後すぐに自首しなかったのかを問われ不利な状況に。さらに、本当は逃げるつもりだったのでは?と詰められビトは言葉を失う。最終弁論で 一馬 (中井貴一) は、検察側の主張を全面否定し、正当防衛を主張する。

いよいよビトの運命を決める時がやってきた。

青木裁判長 (本田博太郎) のもとで最終評議が行われる。全員一致で有罪が決まり、量刑を決めることになるが、人の命を運命するとあり、裁判員らの表情は複雑だ。

果たして、ビトの運命は?裁判員制度がビトに下した判決とは…。
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スマイル 9話

裁判員制度の実態があまり分からないんで、警官襲撃事件については裁判にならないの?とか、逃亡したことは問題になってないの?とか、そもそも花は逃亡を助けた共犯扱いじゃないの?とかいう疑問が・・・。
事前の論点整理で、「ビドには殺すだけの理由があった。いたしかたない処置だった」という部分を争うことになってるということ?
今までがファンタジー展開だったので、脚本の都合なんだろうなあ。心証に左右される部分で争うことで、差別とか偏見とか裁判員制度の問題点とかを指摘したいのか?

1か月前にもどって「計画的犯罪だと思われてる。過去の犯罪もあって、死刑かどうかが焦点だ」と告げるシーン。死んでいく林の夢を見るシーン。前回、すっとばした部分が少しだけど描写されました。が、エピソードをもう少し付け加えてあげないと、松本君はまだ若いし、演技力は未熟なので、ちょっと可哀そうだった。表現しきれない・・・。

伊東が「これっぽちも悪くないわけじゃない。」と言ってるし、ビドもそれは認めて、正当防衛を主張することになりました。

林さんが左利きだったことで、警官襲撃はかなり崩せました。花の怪我から林の暴行を証明するとか争える要素があるような気がするんだけど、そこは責めないの?

次に、林が町村フーズのスキャンダル記事を書かせたことを明かしていく伊東。「記事のせいで恨んでいたのでは?」という検察に、「傷つけられたと言えば、仕返しをしたに違いないと思うなんて、気の毒な人。そういう感情とは無縁に一生懸命生きている人もいる」って・・・。それが検察の仕事じゃん・・・。ホント、ビド側の人は、他人の立場で考えられない人が多すぎる。
それに、「人を恨まず・・・」って、林に対しては「傷つけられたからし返した」形だよね。マイナスの感情、恨みを抱えつつも生きている人物。そういう本当のビドを理解して、ビドを愛してあげてほしいなあ・・・。町村夫婦って、ビドの綺麗な部分だけを見ようとして、ビドを見失ってる気がする。

ビド自身は、自分を守ってくれた林に対する信頼や、それで「強くなったと思い込んだ」ことを認めます。「大切な人を傷つけられても何もできないのが悔しかった」ことや、「フィリピン野郎」と言われて、林への信頼が薄れたために殺したと、明確な殺意を認めてます。「彼女を守るためにそれしかなかった」訳じゃないけどね・・・。

花ちゃんが、いきなり失声症が治って声が出るという超展開。原因となった「周囲の目」の中で・・・。意志の力ってやつですか?ココは感動するところか?とおもいつつ、冷めちゃったよ。で、花ちゃんの父親の件に触れられて、有利に進んでた裁判が反転しちゃうのか?

それと、ビドの件を、キング牧師の差別撤廃運動につなげていくのはなあ・・・。ビドと林の関係において、差別されてきたビドが林に従属しやすい心理状態があったことや、「フィリピン野郎」と言われて積み重なったものが暴発したって部分はあるんだけど・・・。
そこにあるのは、かなり複雑な問題なのに、すごい安易というか表層だけで書いてる印象があります。
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スマイル 8話

突っ込みどころ満載っすねえ・・・。作りが甘過ぎて、問題提起にすらなってないような・・・。

林が死亡。うっかり助かってるって展開もあるかなと思ったけど、すんなり死亡という形に・・・。それも明らかに殺意があっての銃殺。追い込まれてたとはいえ、その状況は「僕は信じてもらえない」という意識があって、派出所襲撃のあとにいいなりになった結果なわけで・・・。
ビドの抱える弱さや醜さを書くつもりで脚本が構成されているなら良いんですけど、「ホントはいい子なのに。人を信じてる子なのに。明るい笑顔の前向きな子なのに」ってのが、言葉で直接的に何度も何度も語られてきてるので、脚本家の意図はそこにないんだろうなあ。エピソードでは、「前向きになる」と口で言うばかりで、あんまり具体的じゃないし・・・。上手く実行できないことで、ビドがもっと自省したりもだえたりしてくれればよいんだけど、割とあっさりしてるし・・・。
で、さらに公共交通機関を使っての逃避行・・・。少しは隠れようとしなくていいのか~って感じ。これじゃ花も犯罪者になっちゃうし・・・。
伊東に電話して、「迷惑掛けてごめんなさい」ってだったら逃げるなよ・・・。
花は「守ってくれたんだ」とか脳内お花畑なこと言ってるけど、花がやばいってのにプラス「フィリピン野郎」がなかったら、殺さなかったように思う描写だったけど・・・。ビドも「一緒にいてくれてありがとう」とか言ってるけど、状況の激しさに比べてビドが孤独をかみしめるシーンがキッチリ書かれていないので、言葉が軽いんだよなあ・・・。

富士山だけはきれいでしたね~。やっぱ富士山って見れるとうれしくなるものだ。このあたり、ビドは外国人ではなく日本人なんだってのを強調するのに使えばよかったのにね。もったいない。
で、「自首して罪を償ってくる」とか言ってるけど、すでに自首じゃないんだけど・・・。脚本家がミスってるよなあ・・・。
で、旅館なんかにふらふら行くなよ・・・。罪を犯したって意識がないとしか思えないし、警察みたら逃げるって、それは自首するつもりないってことだろ~。機動隊到着早すぎ&なぜか立てこもり犯は笑った。それに、あの状況で突入するか?アリエンだろう~。だからって、猛抵抗するビドも可笑しいし・・・。伊東や花がビドを庇おうとするならともかくさあ・・・。

で、逮捕直後~裁判開始までの3カ月。自分が人を殺したという意識や、裁判に対する不安など、一番ビドが精神的に揺れたであろう期間をすっ飛ばしたのはもったいないなあ。あとから描写されるのかもしれないけどさあ・・・。

で、伊東が「好きだったけど、在日コリアンだったから結婚できなかった」という話をします。これは、一応は差別というよりも「違う文化背景を持った人の接触」だよね。伊東の家族の方も、日本人との結婚は望んでない。伊東は、やはり「異質な存在」と認識されることが苦しくて、日本人になりたいという気持ちがある。アイデンティティの揺らぎは、単純に差別がどうこうという問題じゃないんだよねえ。
海外には、移民として生きる人々の故郷と移民先に対する複雑に絡み合った秀作が沢山あります。客観的には「差別」と言えないようなことでも、当事者が感じる疎外感そのものはリアルに描かれて胸に迫るものもあるし、誰もが経験する孤独が「移民である」ということに簡単に結びつくことで感情として固定化される不幸な経緯なども、なかなかドラマとしては深いものがあります。
でも、この脚本じゃなあ・・・。流石の中井貴一も、この唐突な語りだけではキッツイだろうねえ。
あと、花はともかく、ビドが「運命を受け入れて笑顔で乗り越えてる」とはとてもじゃないけど思えないんだけど・・・。夢を持ってるとかいうのも、如何にも付け焼刃っぽいしさあ・・・。「俺の選択だ。俺の人生を肯定して生きないと」という言葉は、「選んだ道だ。差別だ、不遇だと言う気はない」って感じでつながるセリフだと思うんだけどなあ。そこに複雑な感情があるのはあたりまえだけど、それは「不遇だと訴えても仕方ない。だけど・・・」という流れで示された方が良いような・・・。やっぱり脚本家がテーマについて突っ込んで考えてないんだろうなあ・・・。

で、裁判員制度・・・。うーん。キャラクタがバラバラで多彩ではありますが・・・。なんかなあ。
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スマイル 7話

前半のほのぼの恋愛はシーンとしてはかわいかった。町村フーズ再建のために頑張ってるシーンの後なら、もっと「ガンバレ」って気持ちで見れるのになあ。ホント、エピソードの並べ方が下手なんだよね・・・。
そのあとに、一応3人で仕事するシーンが出てきたけど、そもそも「3人でちゃんとやれるのか?信用を得られるのか?」とかいう問題がスルーされてるし・・・。そういう処を背景的に書き込めるとドラマは深くなると思うんだよなあ。
あと、リナちゃん問題。謝りながら、リナちゃんにニッコリするビドの笑顔が超不自然だった。ビドの優しさを表すシーンだけに、演出家が気を使ってほしかったな。ビドは前向きで笑顔でって周囲は言うけど、賛同できないんだよねえ。あんまり前向きな人格には見えないしさあ。

伊東の元彼女が、すっかり汚れてしまってたってのは、妙にリアリティがあって面白かった。
で、後半は林の「やり直したいんだ」ってのに騙されて、警官襲撃を一緒にやっちゃうビド。っていうか、止めろよ・・・。伊東に連絡とれよ・・・。なんだかなあ・・・。
あと、古瀬はホントに単純な差別主義者として処理されちゃった。ビックリ。


あらすじ↓公式から
ビト (松本潤) とのデートの待ち合わせ場所にいた 花 (新垣結衣) は、林 (小栗旬) に連れ去られそうになるが、一瞬の隙をついて逃げ出し、事なきを得る。花が林に狙われたことで、愛する人を守るためにも林を断ち切る覚悟を決めたビトは、花の前で 「強くなる」 と誓う。
そして二人はデートのやり直しをすることに。ようやく気持ちがひとつになったビトと花は、時間を惜しむかのように同じ時間を過ごす。

町村フーズにも平穏が訪れた。様々な誤解が解け、宗助 (前田吟) の亡きあと、また一生懸命に働く毎日だ。

ある日、林が町村フーズにやってきた。ビトと 金太 (徳山秀典) に話があるというのだが、その場に居合わせた 一馬 (中井貴一) に止められ…

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スマイル 6話

気になってることが。2009年から~2015年まで、確実に繋がってる要素である「多国籍料理の店」というアイテムの使い方が下手。
終盤の料理を食べるシーン、ビドに料理をさせれば良いのになあ。社長の好きな麻棒豆腐って、ビドが作ってるシーンが欲しいよなあ。それも、すっごく美味しそうなやつ。


町村さんが自殺し、葬式から。前田吟さんが、あったかい人柄を好演してたけど、「社長、ちょっと馬鹿?」って感じがあったんだよねえ。失敗までくるむんじゃなくて、「失敗するわけない」って信じ方だったから。
すげーアッサリ死んで、すげーアッサリ食中毒が解決したから「死ぬことなかったなあ」って感じも強い。
あと、「人を思う気持ち」って、誰が引き継いでるんだよ!!おい!!身内を思う気持ちだけじゃねーの?

こういう時は密葬にしろよ。確かに今まで説明も何もしてないし、しおりもビドも社長を助けられなかった苦しみを、他者に押しつけてるだけで、そういう人は「優しい」とは思わんなあ。
内部告発の佐原さんの会社に押しけけて土下座とかさああ。ホント、自分のことしか考えてないんだよね。ビドって・・・。
今後、ビドが本当の優しさを追求していくようなドラマになってくれるかなあ?それなら、これでも良いんだけど・・・。脚本に不信感がありまくりの私。

美奈子ちゃん顔出しは、弁護士が止めろよ・・・。報道被害で失声症になった花がいるのに・・・。

あと、社長がいい人=食中毒はないってのは、凄い無理があるでし?そこは、別の時間なんだし、混ぜないように報道しろよ。それがマスゴミですってか?ドラマの中のテレビ局=TBSか?報道腐ってますっ自己宣告?

その辺を、ちゃんと意識してやってるのかが分からないんだよねえ。この脚本家。


あらすじ↓(公式)
汚名を着せられたまま自殺した 宗助 (前田吟) の死を通して、以前にも増して結束を深めた町村フーズの面々。

相変わらずのマスコミからの心無い報道に胸を痛めながらも 一馬 (中井貴一) の励ましにより、宗助の名誉挽回のために奔走する ビト (松本潤) や 花 (新垣結衣) 。

さらに、二人はお互いの存在を意識し、二人で支えあう決意をする。

そんな中、一馬らが、ついに町村フーズの潔白を裏付ける証言者たちの説得に成功。ビトと花も、元従業員・美奈子 (村上知子) の説得に成功し、テレビで証言が放送され、町村フーズに問題がなかったことが証明される。

ビトたちに安堵の輪が広がったのも束の間、ビトの運命を大きく狂わせてきた 林 (小栗旬) が、再びビトの前に現れ、花に近づく…。
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スマイル 5話

なんつーか、細かいことを突っ込む気にもなれなくなってきた。脚本が雑過ぎる。

釣りドラマにしては、エピソードの並び方が下手だし、ドラマだしって割り切って楽しむような空気じゃないんですよね~。
私は、韓国ドラマによくある「オイオイオイオイ」みたいな展開も嫌いじゃないですよ。不幸のてんこもりも、ね~だろ~と思いつつも、楽しめます。でも、このドラマは楽しめない。
なんでなのかな?韓国ドラマだと「アリエナイ」も、文化の違いと捉えられるってのもあると思う。でも、韓国ドラマは事件の大きさにならって、キャラクタの感情も凄く強く動いてるから、事件を書くのが目的じゃなくて、そこで動く感情をより強くするために事件があるって感じに受け取れる。
このドラマ、起きてる事件は大きいけど、キャラクタがキチンと反応してないように思うんですよね。事件が一つ起こるたびに、キャラクタに合わない部分が増えて行って、キャラが崩壊してる気がします。


簡単に、今回起こったことのまとめ↓
社長が死んじゃったけど、主役のビドを不幸にするためだけに、社長自殺がセットされてるように感じる。

林の出所で、一緒に飲む二人。伊東が同席してるけど、「カイの奴をマジにリンチしないとな。これから、俺が守ってやるよ。金持って店から逃げちゃえ」とか言い出す。

謝罪しに行ったけど、しおりは「責任はビドにはない」って言ってしまって、謝罪する気がないってこと?って母親。ビドは責任の理由が良く分かってないよね。

保護司をしてる社長について、中傷記事が出る。辞めた美奈子を林が脅して、インタビューに応じさせたのか?これで、得意先も銀行もそっぽを向いて、社長は自殺。
その前に、ビドの誕生祝いだと言って、料理の本をプレゼント。

帝国食品では、内部告発してくれそうな人が。
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| スマイル | 19:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP

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スマイル 4話

ちょっと辛口意見です。役者は悪くないけど、なんか違和感を感じるドラマ。その理由を考えてみました。

花ちゃん鑑賞ドラマとしてなら見れるけど、脚本が雑なんだろうなあ。事件もキャラクタも、妙に記号的に見える。記号的な設定や事件を積み上げるごとに、キャラクタが崩壊して行ってる気がするんだよなあ。それが、このドラマの問題点だと思う。

たとえばビド。彼がネグレクトされていたこと、ハーフであること、信じてもらえなかったこと、いじめられないように媚びて生きてきたこと、結果的に少年院に入ることになったけど、本当は優しい笑顔の人であること・・・。それらがすべて「設定」として理解はできても、ひとつの人格として集約されてない気がするんですよね。人間だから、色んな矛盾した行動を取ることはオカシイことじゃないんですが・・・。
おそらく、かなり自責感の強い、自虐的な人間であるという設定のハズなのに、自分の犯した罪に対して異常に鈍い。そこが、どうしても気になってしまう。いじめられっ子として生きてきた割には、近藤がいる店でダラダラとバイトしたり(そもそも、あんなチンピラがバイトしてクスリまわしてる店が、デミがめっちゃ美味しいってのも違和感あるけど・・・)、問題回避能力が低すぎる。
弱者というのは、知識もないし、追い詰められて頭が回らないってことはあるかもしれない。でも、彼は料理人になりたいんですよね?つまり、食品に関しては「希望」を持っていて、その分野に関しては知識もあり、「単なる弱者」ではないハズなんですよ。そんな彼が食品を非常に安易に取り扱っているということの違和感。

たとえば花。彼女が状況的にビドを好きになる理由は分かる。でも、世間の目を恐れて生きている彼女が、あの状況で安易に外出する。また、それを知ってるはずのビドが、道端でだらだらと花と語る・・・。ビドにしたって「世間の目」が如何に怖いものか、知っているはずですよね。ビドの考え過ぎって側面があるにせよ、「被差別感」を強く感じながら生きてきた人間なわけだから・・・。それなのに??
花の父親がマルチの首謀者で、家族としてマスコミに追われて生きてきたってわけだけど・・・。その被害者が絡んできたりするのかねえ・・・。
花ちゃんが万引き少女(その気がなかったってのがかなり無理ある)ってことを考えると、花を純真無垢に書いてるのも、すでにキャラ崩壊なので、あんまり取扱いできないような設定をたさない方が・・・。

たとえば村上フーズの人々。ドラマ上はすっごく良い人として書かれてるけど、原因が何も解明されてないうちに「目を見れば分かる」ってなんなんだ?「人間はミスするいきものである」という前提にもとづいて、自己を律するのはすべての製造業の基本だと思うんだけど。特に、食品は薬のも毒にもなるものという認識を持って、厳しく挑んでいるひとが沢山いると思うんだけど・・・。

たとえば、検察と警察。一応、記事にまでなってて、ちょっと調べれば分かる複数の食中毒事件。昨今、多くの食品に関する事件が起こっている現状で、「知りませんでした」じゃ済まないだろ。そこまで無能で差別的で保身的だって言いたいのかもしれないけど、「保身」のためにはチャンと調べるのが一番なわけで・・・。
あと、保健所が出てこないのは何でなんだ~。気になるぞ。


おそらく、いま作り笑いをしてる主役3人が、心から笑えるようになったという形で2015年があるんだろうけど、2015年のシーンのビドの笑顔が「作り笑い」にしか見えないんですよねえ・・・。せめて、そこに至るまでのエピソードを見せられたあとに、このシーンを見たら、まったく同じ演技でも感情移入出来るんだろうけどなあ・・・。

で、今回は「僕が彼女を守る」となったわけですが、その前にお前は自分を守れよ。守れるだけの力をつけろよ・・・って思うなあ。
「守りたい」って言葉はある種の傲慢さが潜んでるじゃないですか・・・。「助けたい」は花ちゃんの頑張りを少しでも後押ししたいってニュアンスになるけど、守りたいってのは花ちゃんが現実に立ち向かおうとしてることを否定するようなニュアンスがちょっとありますよねえ。
さらに、「彼女を守る」という気持ちの生まれ方にも、ビドというキャラクタの嫌~な所が表れてる気がするんです。
ビドは今まで散々に花に守られて、助けられてきた。そんな花に「なんで?」ってのが先に立ってた。まずはこれまでの花にたいする感謝と、情けない自分に対する悔恨がもっと感じられる表現が欲しかったなあ。まずは「彼女に守られるだけの弱い自分から強くなりたい」ってのがあって、その先に「守りたい」って気持ちが生まれてくる。こういう過程は、丁寧に段階を踏んだ方が良いと思うんだよなあ。
「ありがとう」は後で言ってたけど、エピソードの並べ方があんまり良くない。
あと、「花を守りたいと思うから強くなろうとする」というのはアリガチだけれど、ビドの性格設定を考えると、「僕には守る力がない」という発想がまず出てきそうなんだけど、そういう気持ちとの葛藤はあっさり超えられる問題じゃないと思うんだよなあ。

まあ、花ちゃんは守ってやりたいほど可愛い。思わず、とっさに守ってやってしまうなら、ビドの気持ちは痛いほど分かる。でも、「守りたいと思います」なんてことは、そんなに簡単に言えることだろうか?特に、ビドみたいな性格の男が・・・。それだけ、強い決意なんだってことかもしれないけどさあ・・・。
目の前に福祉課の男がいるんだから、具体的に花が必要としてるフォローはどんなことか?とか、失声症に関して質問するとか、そういう具体的な「守るための行動」を始めるほうが、よほど強い意志を感じられるんだよなあ。(花が信用してるっぽいからって、過去をペラペラ話す役所の人間もどうかと思うし、この人が「守ってあげて」と言ったから、それにツラレタだけなのかもしれないけどね・・・)
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