akira’s ねたばれびゅう//
韓ドラ中心にしたドラマのあらすじ&感想です。ネタばれしまくり要注意!
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2008/08/16 (Sat) グリーンローズ 19・20話

19話
ジョンウォンに殴られたヒョンテ様。ヒョンテ様は感情がでるとき子供な顔になっちゃうのよね〜。しかし、それだけではナイんですよ。ジョンウォンが飲んだグラスを確保。指紋が〜。

ジョンウォンは、この間襲ってきたチンピラを見かけて、タオレンと二人でそいつら付けて殴り込み。ボス締め上げて、「SR電子の・・・」って聞きだしたんだけど、どうやら「ソ専務」と答えたみたいね。「贈り物は受け取った」とか、ソ専務に電話するジョンウォン。
しかし、ジョンウォンにトドメを刺さなかったことで、真犯人か?という疑問が。ヒョンテとジョンウォンを争わせて会社を乗っ取るのが目的で、会長を襲った犯人ではないので、犯人探しするジョンウォンを生かしておいたのでは?ってことなの?だから、会長を襲ったのはヒョンテの方だろうって判断。
どっちにしろ、ユランが可哀想でヒョンテが許せない!っていうジョンウォン。

刑事がヒョンテに「正式に再捜査を決めたから」って報告に来た。ヒョンテは「7:10に別荘に行き、8:10にユランに電話して帰宅したこと。情報を売って新技術を作ったこと」などをアッサリ話す。刑事も「ストーカーなのに夜に人気のない所でストーカーのユランと会うなんて・・・」とチクチクやってます。

ヒョンテ様はスアが会長移送を内緒でやったことで、ジョンウォン=ジョンヒョンとスアが気がついたんじゃ??と怪しみます。
「会長が目覚めたら結婚すると条件をつけておいて、今になって会長を隠す。なぜ、私を侮辱するんですか?どうすれば私の気持を分かってくれるのか?私は必要ないということですか?会長がまっさき呼んだのは私なのに・・・」と揺さぶりをかけます。怖いわあ。

スアの姉的存在のソラが、「なんで私に黙ってるの?教えてよ。」と心配してるのに、スアが「言えない」というもんだから亀裂が・・・。
ヒョンテ様はそれを利用。ソラに、「ジョンウォン=ジョンヒョンで、ジョンヒョンを信じる気持を利用されたスアが会長を隠した。会長に記憶が戻ったら、ジョンヒョン=犯人と確定するから、ジョンヒョンは生死を握りたいのだろう。」って吹きこんだ。
で、ソラはヒョンテの指示に従って、「会長が信頼しているのはヒョンテでは?」とスアに訴えさせる。
ヒョンテ様は、再捜査の担当検事(当時の検事)に接触。ジョンヒョンが生きてると告げた。

弁護士は、ジョンヒョンが別荘についた時に車があったか?などの記憶を洗い直し。車があった気がする=チョンが居たのでは?って推理。
ジョンヒョンの記憶では火が付いてから殴られて気絶した。普通は気絶させてから火を付けるだろ?ということから、犯人が二人いて、なおかつ共犯じゃないから順番がおかしいのでは?ってことに。

スアとジョンウォン、別荘で偶然に会ってしまった。ドンウクがユランのことで落ち込んでるからとスアに話して、二人だけの時間を作ってあげました。何も言わないで、並んで歩くくらいしかできないけど、それで十分!って感じ。

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20話
ソ専務がジョンウォンに会いに来て、「ジョンウォンでなくジョンヒョンに会いにきた・・・」と!!「君が登場してくれて嬉しいよ。次期会長は私だった筈だ。ヒョンテに横取りされたくない。あいつには資格がない。食うためにプライド売る弱者の気持が分かるか?濡れ衣の気持は分かるだろ?襲ったのは私じゃない。犯人はヒョンテだと思うが、証拠がない。」と説明するソ専務に、「私が考え足りなかった・・・」とジョンウォン。

ヒョンテ様は、グラスを検事に渡して、ジョンヒョン=ジョンウォンだから犯人逮捕してくれと依頼。

ジョンウォンもヒョンテと勝負をつけるつもり。二人で会って、仕事の面では合意を得て握手。このシーン印象的だった。
スアを連れ出して、3年もスアを思ってきたってことを訴えるヒョンテ様。「感謝してるけど愛することはできない。一緒に仕事する人間として信頼してる」って、スア残酷〜。「私のどこが奴に劣る?私も死ねば?生き返っても諦めない。長い間あなたを見つめながら、憎みながら気持を抑えてきた。奴の息の根を止めたいとおもいつつ我慢した。あなたのために・・・」なヒョンテ様。抱き締めて「あなたが欲しい」とか言っちゃって、ヒョンテ様オオマジじゃないか。

別荘に事件関係者をあつめました。警察にも待機してもらう。
会長登場で驚く面々。泣き叫んでみせるチョン・テスクには、手のかかるダメ運転手として声をかける。ソ専務には叱責が。ヒョンテには、自ら手を差し伸べ「疲れたよ」という会長。ヒョンテ様は「俺が犯人だと気がついた」と理解しつつ、なぜ黙っている?と考え続けてます。
ヒョンテ様、父親を目の前で交通事故で殺されたのね。その犯人が会長で、会長を怨んできたのか。
別荘に泊まって、それぞれに取り調べする警察。チョンとヒョンテの証言の不一致はかなりチクチクやられてます。っていうか、チョンのお調子ものぶりはヤバいな・・・。
泊っている間に、犯人が動くんじゃ?と思ってる警察は待機。
チョンが誰かを絞め殺そうとしてる・・・。しかし、会長の部屋に行ったのはソ専務。警察が駆けつけたら、単に会長の手を握って泣いてるだけだった・・・。騒ぎになったから、見張ってたのバレバレ・・・。
しかし、会長が思い出したのでは?ってことで、ジョンウォンが密かに会長と面談。
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2008/08/16 (Sat) 春のワルツ 17・18話

17話
実は16話ラストの録画が切れててみれてなくて・・・。

チェハがチョンテに「なんでウニヨンの前に現われた!。俺がスホ。なんでこんな暮らし?ウニヨンのお金を持って、俺を捨てて逃げた癖に・・・」って言ってるとこに、ウニヨンとフィリップが出くわしちゃった。ウニヨンはチェハが気がつく前に逃げだし、フィリップが心配して追いかけた。
見られてると知らないチェハは「スホと呼ぶな。ソウルを出てください」と、カングにも「学校へ行け」とチョンテに。
チェハは知られたと知らないから、ウニヨンと連絡が取れないのは「結婚するとイナが言ったせい」と思ってる。フィリップは「知られた」とは言いにくくて、「今はそっとしておけ」とチェハを止めるけど、チェハは「誤解を解かないと・・・」って家まで会いに・・・。

フィリップはイナに「ウニヨンもチェハも苛めないで。二人は十分に苦しんでる。チェハはウニョンを傷つけた。だから、そっとしておいて」ってぼかして言ったけど、イナは「知ってるの??」です。で、フィリップは「イナも知ってるの??」となる。

チョンテ、酔ってホテルに押しかけて「チェハが止まってるハズ・・・」とか追い返されるに決まってるだろ。で、帰ってきたチェハに「スホ」って声かけるなんて・・・。チェハは「俺はチェハだ」と厳しくチョンテを追い返す。弱弱しく「生きててくれてありがとう」とかいうけど、迷惑をちょと考えてあげて。
それを見たチェハ父、これはイナと結婚させて、チェハを完璧なチェハにして守らないとって、結婚を早めようと言い出します。チェハ母も「イナ、チェハを守ってあげて」とイナに答えた。でも、「ちょっと考えたい」というイナ。

ウニヨンは街をフラフラして回想に耽る。チェハの練習室へ行って、ピアノの前に・・・。いくら思い出があっても、ピアノってチェハの大事なもので、そんな簡単に触れて良いものなのかな〜。チェハは「構わないよ」っていうだろうけど、それでも簡単に触れられない、神聖なものなんじゃないかな〜って気がするのね。

チェハが電話してきて「僕から離れないよね?」って、ウニヨンは「あの人好きになるの許せないのよね?ごめん」って・・・。
翌日、練習室でクレメンタインを弾いてるウニヨン。チェハがやってきて、伴奏付けてくれる。チェハの指には指輪があるのに、ウニヨンは指輪外してるよ。泣きながら「毎日が地獄なんです。辞めます」というウニヨン。チェハは「何もかも話したい」というけど、「聞きたくない。ここで終わりにさせて。ずっと会いたかったけど、こうじゃないの。お兄ちゃん」というウニヨン。バレてる〜。「いつから知ってた?騙してた?面白かった??なぜ、会いにきた?なんで、あなたがスホなの?あなたを許したら、お母さんが私を許さないわ」と問うウニヨン。
フィリップが立ち聞きしてて、呆然で帰ろうとするウニヨンを心配して追いかけるけど、今は一人になりたいよね。が、倒れたよ〜。

ウニヨン入院で、チェハは病院へ。フィリップが二人にするけど、ウニョンが拒絶。「チェハになったことに、始めて感謝した。チェハなら君を幸せにしてあげられる。だから、隠したかった」というチェハ。うーん、愛してくれた両親や友人は〜??そんなだから、ダメダメなんじゃないのか!チェハよ!!
ウニヨンは「手術から目が覚めたら一人ぼっちだった。心臓が治ったのが嬉しくなかった。今でも辛い。出会ったことを後悔してる。」と訴える。

フィリップは、「友達なら答えて。ユン・チェハっで何もの?イ・スホは?」とチェハに問う。「良く分からない。ウニヨンが死んだと聞かされた時に、スホは死んだ」というチェハ。「どっちでも友達だよ。友達として助けたいけど、ウニヨンには近づかないで。チェハは許せるけど、スホは許せない。ウニヨンを傷つけすぎた」って、フィリップはどこまでもロジックで語れる人なのね。
フィリップが沢山心配してくれて、「ありがとう。お礼になんでもする」なウニヨン。フィリップは「ピンクワゴンで見せた行きたい場所リスト覚えてる?」って答えた。フィリップはお母さんのお墓に行きたいのね。再婚したお父さんに電話するけど、お父さんがお墓の場所に教えてくれないのよ〜。初めて、このドラマ見て泣いたかも!!

イナは「教えたのは私じゃない。見てただけ」とチェハに話しかけた。イナを疑ってるチェハだが、悪いのは自分だろ!!イナは、ウニョンのオブジェを持って来て「自分で捨てれば?」と厳しいことを言う。

ウニヨン弟サンウが、チェハが二股?って事務所の噂聞いて、怒ってチェハの所へ・・・。でも、「一杯やるか」って、かわいい弟君だね〜。で、酔っ払ったチェハ連れて帰ってきた。寝言で「ウニヨン、ミアネ」なチェハ。ウニヨンが思わず涙をぬぐったら、チェハが目覚めて抱き締めた。

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18話
途中から、字幕がずれてしまって、大変なことに。

ウニヨンはチェハを押しのけて行っちゃった〜。翌日、起きたらウニヨンは出かけてた。

フィリップはチェハに手伝ってもらって、お母さんの実家らしき家に行ってみる。「ハラボジ」って声かけても、ユン・ヘウォンさんの家でしょ?って言っても、「そんな娘はおらん!」って厳しくされちゃう。「お母さんの故郷を見たかっただけ。来なきゃよかった」って可哀想。「僕は半分しか韓国人じゃない」っていうフィリップに、「半分も一緒だよ。心の中にお母さんがいるのも私と一緒」って慰めるウニヨン。
ハルモニの方は、道で見かけたフィリップを孫だと思って、追い掛けてきて「会いたかったよ」って言ってくれた・・・。良かったね〜。「ハラボジは、お前の母さんが死んだのを、お前の父さんのせいだと腹立ててるの。運命なのにね」って慰めてくれる。お墓参りもできた。
マザーは、どんな時も「大丈夫」って言った。病気になっても・・・。フィリップがどんなに悲しい時も「大丈夫」っていう意味が、凄い重いんだよな。お母さんに会いたいよっていうフィリップと、気持ちを共有するウニヨン。

ちょっと遅くなって帰ってきたら、チェハがウニョンの家の前で待ってるよ。フィリップが「君が笑顔になるように手助けしたい。島で、君が二度と傷つかずに笑えるように願ったんだ。幸せも笑顔も、僕が守ってあげたい」と、再び告白する。でも、ウニヨンは「お母さんにも、フィリップにも申し訳ない。私は罰を受けなくちゃ・・・」って、面倒だな〜。フィリップが慰めのハグをしてあげるんだけど、チェハ誤解して、黙って帰っちゃった。

ウニヨンの誕生日はお母さんの命日なのね。気を使いながらも、わかめスープ作ってくれる養母。
チェハは子供のころに、石で作った誕生日ケーキでお祝いしたのを思い出して、無理やりにウニョンを連れ出して、遊園地へ。そこで、ピエロが持って来てくれたケーキでお祝い。でも、「今日はお母さんの命日だから、お祝は出来ないの。手術代取り戻そうとしてて事故にあったの。チェハを愛しているけど、スホはダメ」というウニヨン。
でも、チェハの忘れ物の服のポケットに、ウニョンのオブジェが入ってて・・・。気がついたウニヨンは、スホが思い出を大事にしてるのを知ります。

カングは、父親を「会いたいならチェハに会いに行こう」と引っ張って、サイン会に連れて行く。スホ兄ちゃん!とか声かけるカング・・・。っていうかチョンテが止めろよ〜。まだソウルにいたんかい・・・。
記者が嗅ぎつけて動き始めちゃうよ。

自分の子供たちがチェハ=スホって噂をしているのを、ウニヨン養母が聞いちゃった。怒ってチェハの所に殴り込み。「今すぐ消えて。償いたいなら消えて。ウニヨンが許すと言っても、あなたに良心があるなら消えて」という養母。
スホ父が、ウニヨンを連れまわして、酷くこき使ってたことを聞かされたチェハ。怒りで父の所に行くけど、弱弱しくなってしまった父には何も言えなかった。でも、チェハがチョンテの所に行ったのを記者が見ちゃって、ヤバ〜。

ウニヨン、フィリップが出てと言ったからって、チェハ→フィリップの電話に出るなよ〜。「幸せにしてあげたかったのに」と愚痴るチェハ。フィリップにそんなこというチェハの非常識さ&電話に出るウニヨンの非常識さで、非常識なカップルで似合ってるのか??て感じた。
駆けつけて酒に付き合ってあげるフィリップは偉い子すぎる。チェハは手術代欲しさに、養父の提案に乗ったんだね。「お母さんが治ったら戻れると思ってて、ウニヨンは死んだと聞かされた」という説明に、フィリップは「酷い」って怒ってる。「でも、本当の息子みたいに大事にしてくれた」とかいうチェハだが、その割に両親を無視し過ぎじゃね?

どんどん結婚をすすめるイナに怒りをぶつけるチェハ。「嗅ぎつけてるから、こうやって守ってるだけ。復讐よりも結婚を選んだのよ」というイナ。根性据わり過ぎ。
しかし、チェハはまた消えた。イナも両親もパニックだが、フィリップは「イナ、君が追い詰めた。僕がチェハでも逃げ出す」と冷静。
で、チェハがウニョンの手術代のために消えたって、ウニヨンに伝えるべきか?と迷う。また、ウニョンが傷つくかもしれないしなあ・・・。でも、結局はちゃんと説明してあげる。

でも、記者がうろつき始めた〜。
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2008/08/16 (Sat) 19歳の純情 19・20話

グッカが居ないな〜と思ってたら、スングさんの所に報告にだって。
で、お祝いって、ハラボジは化粧品を、両親からは携帯電話をプレゼントして貰った。感激して泣きだしちゃったグッカ。ウギョン兄妹は、泣かないで「チャチャチャ!」って励ましてくれるし、なんて良いひと達なんだ〜。

グッカはウギョンと出勤。ダサいかっこだけど笑顔で挨拶でカワイイですな。しかし、ユヌは「方言話したら罰金」とか、「服が酷い」とかウルセー。ぞうきん禁止!!で怒りまくるしな。

名刺作ってもらって嬉しそうなグッカ。しかし、会社の食堂で配りまくるなよ〜。良い子なんだけど、非常識だろ。名刺の渡し方がなってないし!シニョン教えてあげろ!!
あと、土曜出勤とはいえ、掃除するのにジャージを着るな!ウギョンも教えてあげろ!!そして、眠くなったからってソファで寝るな!見つかって怒られるのも仕方ないだろ。

ユヌが、会社帰りにグッカ連れてって服選んでくれる。ダサいの許せないってのもあるんだろうけど、カワイイから惚れたな!!夕食奢って!というユヌに、「屋台でトッポッギが食べてみたくて〜」って引っ張って行くグッカ。ユヌは屋台のものなんて食べられないよな。

ウギョンは、グッカが秘書室には居なかったから、先に帰ってきた。心配して電話してきたよ。「ウリアボニ〜」って電話出るグッカに嫉妬してるだろ〜。
カワイイ服で帰ってきたグッカに驚く家族。ユヌらしくない行動にウギョンは驚いてる&心配になってるね。

ウギョンは携帯がなくなったので、電話してみた。鼻つまんで声変えて出るユンジュン笑えるな。丁重に「取りに伺います・・・」なウギョン。ホテルのカフェで待ち合わせ。ユンジュンは携帯見て、ウギョンの家族の写真とかチェックしてて、好きなのね〜。
ウギョンは、店に行ってみたら、ユンジュンなのでオットケ&コンニャロ!!状態。携帯返すから、運転教えろ!なユンジュン。ウギョンは流石に諦めるしかないか?
しかし、「そんな靴では運転できない。脱げ」と厳しい先生なウギョンですが、超ミニなユンジュンに困って、ハンカチをスカートにかけろって奥手よね〜。練習だっていうのに、携帯で話したり音楽かけたりと、ドライブ気分なユンジュン。まドライブなんだけどね。「運転中に携帯で話すな」って喧嘩になってたら、事故りそうになっちゃった。怖くて「オンマ〜」なんていうユンジュン。

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ブングさんとヘスク再会。「虚しくて、注目されたくてセレブの真似なんかして、夢みたいだった・・・」というオムジに、「セレブじゃなくても好き」とか言っちゃうブングさん。
ヘスクは、さりげなくハラボジに「オックムさんが昔作ってくれたキビ餅が食べたいわ」なんていって、ハラボジは「作ってもらってやる!」だと。親子を手玉にとって、楽しそうですな。オックムさんは悔しくて仕方ない。

ユヌの両親ドングクとヤンヘ。ま、色々あって一晩で仲直りしてラブラブです。「ユンジを許してあげて」って、夫のドンジクに頼むヤンへ。でも、夫婦で取材って奴であっという間に喧嘩。

ユンジ宅の朝の見送りソングは微笑ましいな。幸せそうだ。明るい夫だし、愛し合ってて可愛い。
実家に帰ってみようってことで、家族3人で行ってみる。しかし、家では母がテレビの取材を受けてるところ。タイミング悪〜。ユンジ夫の職業を「輸入車ディーラー」なんて嘘つくお母さん・・・。

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2008/08/16 (Sat) 憎くても可愛くても132-136話

スア離婚宣言
事情をしらないソンジェ母が、スアが勝手に実家に帰ったと、ハルモニに抗議に行った。しかし、ハルモニに「昔の女に金を渡した。離婚させます」と言われちゃって、ポカーン。ソンジェ母は会社に行って、ソンジェに泣いて叱る。離婚となったら地位も失うもんな。
ハルモニはやっぱり離婚はさせたくない。マンスがスアに話して聞かせるけど、「離婚する」の一点張り。マンスまで「代償を払うなら離婚しかないのでは?」とソンジェに言いだして、焦るソンジェ。
実家に行ったけどスアが居ない。母がやってきてハルモニに頭下げてるの見てると、「なんで母さんが頭下げる?」とイライラしつつも申し訳ない。
夜にスアに会いに行くと言ったのに、仕事だからって会社に泊まっちゃうし・・・。拒絶されても頑張って会いに来てくれるのを、スアは待ってるのにな。

ソンジェ父までマンスに会って「息子が悪いが、せっかくスアと仲良くなったから、離婚させたくはない」と説得。しかし、ソンジェは自分のせいで両親が頭下げるのが嫌でたまらない。プライドの高い人で、頭下げるのが嫌でスアと結婚したようなもんだからな〜。

スアを強引に連れ出して説得するが、「お金目当てな癖に!」って言われちゃった。カチーンと来て「離婚しよう!」とソンジェ。
スアが酔って帰ってきて、まだ飲みたい!って言うので、屋台に付き合ってあげるベッコ。そうとう辛そうだってダンプンと心配。ダンプンは「凄く兄さんが好きなんだ」ってスアに理解を示し、ベッコは「困ってたら助けてやりたいソンジェの気持も分かるけどな・・・」なので、プチ喧嘩に。

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スアを外国に行かせて頭を冷やせば、落ち着くでしょうってことになったのに、ソンジェは辞表を提出。離婚するってことだな!!ってスアは怒りまくり。
ベコ→ダンプンと話が伝わって、ソンジェ家族もオットケー。ソンジェが帰ってこなくて心配な母は、ジヨンにも聞いてみて、ついでに「関係ないでしょ!!」と責める。
ジヨンは、ソンジェの行き先に心当たりがあるんだよね。前も、ソンジェが落ち込んだと気に一緒に行った海・・・。会いに行ったら「こうしてると昔に戻ったみたい」とかソンジェは言うけど、ジヨンは「お母さんが来た。余計なことはもうしないで」とキッパリ。「俺に会いたかったんじゃないのか?やり直そう。時々会ってくれるだけで良い。終わったとは思ってない」とかはああ??なことを言い出すソンジェ。

スアも心配しつつも「離婚する」ってのは変えない。ジヨンを訪ねたら出勤してないので、絶対に一緒だ!と大騒ぎ。
ジヨンがソンジェに送られて帰ってきたもんだから、見張ってたスアが平手うち!!ソンジェはスアを引きずってって、「何の真似だ!!君が離婚するって言ったんだ。誰に会おうと関係ない!」tか言っちゃって。しかし、嫉妬したスアは「離婚してやらない!あの女には渡さない!」モードに。
気が済まないスアが、ジヨン父に「昨晩、ジヨンはソンジェと一緒だったくせに!!」とか嘘をぶちまけた。会いには行ったけど、昼間だし・・・。

ソンジェが居なくなったので、進めてた工場移転計画の出資者が「ソンジェが手を引くなら自分も手を引く」と言い出した。マンスが 「ソンジェを探せ!」って大騒ぎしてる。結局、「自分の力」を見せ付けて、地位はコネだけでなく実力だと見せつけたいのね。

ムジンが自分の両親から金を借りて調達したと聞いて、オットケーなジヨン家族。家を売ってムジンに返そうとしてるジヨン父に、「病院が盛り返してから。家は売らないで。息子だと思ってくれてるんでしょ!」と説得する。
ダリョン→ミエラインで、スアの離婚騒動がジヨンに伝わる。ジヨンはスアを呼び出して「お金を貸したことが原因なら誤解です。」と説明。余計なことを・・・。
ムジン元気がないジヨンを心配して、「俺の所に嫁においで。延ばす必要ないよ」とアッサリとプロポーズ。イイヒトなんだけど、ジヨンの気持がな〜。実はムジン実家はリゾート経営してて金持なのか・・・。ま、鷹揚な感じに坊ちゃんぽさが滲んでるよな。

チェギョンさんは露骨にダンプンに怒ってるな。また、ダンプンが謝るからプライドがカチーン!!ダンプンはホント恋愛関係が下手。「親戚だし同僚だし、気持ちを誤魔化してた」とか説明しても、「謝った=間違いを認めた。だから別れて」というチェギョン。姑息なイジメに・・・。
先輩に「チェギョンさんにばれたら噂になるし、トットと公表しろ」と言われたベッコだが、ダンプンは乗り気じゃない。
しかし、母が書類届けに会社に来たので、「ついでだから彼女に会って」って機会を設けた。ダンプンは「早すぎるよ〜」って言うけどベコは強引だな。「ベッコが好きで、ベッコを喜ばせてくれる人なら・・・」と言ってたドンジだけど、ダンプンが現れてオットケー。驚きすぎて混乱してる。「こんなことが有っていいの〜??」です。とりあへず、「今はソンジェの問題で取りこんでるから、内緒にしておけ」というドンジ。やっぱり早すぎたジャン!なダンプンと、「驚いて当たり前だから、ゆっくり説得しよう」なベコ。ドンジは、大反対!!とベコを説得中。
ベコは正社員の筆記試験に合格。ダンプンが凄く褒めてくれて、次は面接の練習。しかし、合格のお祝いのキスとかマンションの前でやって、ばれるぞ〜って思ったらソンジェが〜。

黒豆粥発売!しかしパッケージに「黒」が抜けてた。チェギョンが担当だが、チェックし忘れたダンプンの責任でもある。とにあえずシールで当面を切り抜ける。せっかくだからってかわいいのにする。
黒豆粥はやはりスーパーでの出足が悪い。(っていうか、それは分かってたんだから、スーパーじゃなくてコンビニで展開しろよ〜)でも、次の日からは好評でヒットの予感!!
パッケージの失敗があったせいか、チェギョンさんがプサンに異動に。ベッコが社長に頼んで異動させたんだ!とちょっと怒ってたけど、転勤して行った。

ダリョンとソーニャ。ビザ問題があるから早く結婚しようとダリョンは言うけど、ミエが「結婚するならチャンは私が育てる。心を入れ替えた」と言い出した。
ドンジは基本的に反対。しかし、「愛だけでは結婚は上手くいかない。生活をどうするか。チャンをどうするか。一つづつ計画を立てて冷静に考えて」と。ってことはOK??なダリョン。ダリョンにはできなくても、ソーニャがしっかりしてるからな。
しかし、ミエが手ごわい。ドンジも「チャンはミエに預けた方が」とか言ってて、条件がなかなか合わない。ダリョンが事情を話したら、チャンも「アッパとオンマと一緒に暮らしたい」とか泣き出しちゃって、駆けだして階段から落ちてけが。軽傷だったけど、ミエは許せないよな。
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2008/08/16 (Sat) 不汗党(プランダン) 12話

病気を許容できないオジュン。「殴られるな。薬を出す。いつ、破裂するかは分からない。」という医師。
借金の方もヤバい状況で、借金とりは「もう逃げるしかない。庇いきれない」という。

ジングさんは思いつめてるな。家の前から電話して「会って」と言ってる。もう会わないというダルレに「振らないでくれ。ゆっくり進んでくれ」とかお願い。でも、そうやってるとオジュンが真っ直ぐダルレの家を訪問して、門のところで二人で楽しく話してる・・・。オジュンは「ハグして」ってお願いしたり、ストレートなんだな。
オジュンみたいに、イキナリ訪問すれば良いのかな?どうなのかな??ジングさんには、ジングさんらしいやり方が似合ってると思うし、似合う人がいると思うよ。

ホジンさんは、姑に「ダルレさんを手放したくないだけだ」と、二人を認めてくれるように話してる。「過去を誤まったから、愛する資格がないの?」って、自分をオジュンに重ねてるホジンさん。

借金とりさんに指令を出してるのはジングさんの父親。借金とりさんが、ジングに「父親を止めてくれ」と連絡してきた。ジングさんは事情知らないからな〜。ジング父の指令で、ボコボコに殴られるオジュン。借金とりさんがやっとチャンと説明して、ジングさんは駆けつけてオジュンをおぶって病院へ。ジングさん、頑張れ!!オジュンはダルレに言うなというけど、ジムが荒れてるからバレルわな。
オジュンはマンドゥの所に転がり込んで、「何でもない。怪我してない」って電話させた。傷が治るまで、なんとか誤魔化して会わないで済ませようとしてるが、頭痛がひどくなってる。
ヤバいな〜。「姉さんやダルレの前では死ねないよ。野垂れ死にはカッコ悪いしな・・・」ってマンドゥには、病気を告白。マンドゥ、辛いな〜。一人で膝抱えて泣くマンドゥになけた。

ジングさんは、父親に「何で??何なこと望んでない。」というけど、お父さんは「お前が何も言わないから・・・」って。リズムが合わない親子なのね〜。

保育園の親子会。行くって約束してたオジュンは、ヘルメット+ヒーローものコスプレで登場〜の予定が、頭痛が・・・。幼稚園の目の前で倒れちゃって、意識不明かよ。バレナイように、横道に入って・・・。「オジュンさん来ないのかな?」ってスンデは泣き出しちゃったるよ。来てるよ〜。
オジュン、死にはしなくて、マンドゥの家には戻ったみたい・・・。でも、荷物まとめて消えようとしてる。でも、ダルレに見つかっちゃった。「普通、連絡しなきゃ気付かない?俺達、別れよう。しんどいよ」というオジュン。「何か隠してる」というダルレだが、オジュンは必死に誤魔化してる。「とある爺さんが、別れたら借金帳消しにしてくれるっていうから。金のためだ」と説明した。うーん、これはジングさんが悪者になっちゃうような。
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2008/08/16 (Sat) 魔王(日本版) 7話

原作14話まで来ました。
一話の中に関連するエピソードを詰め込むのが、日本版のやり方。今回は、成瀬を「成瀬」として愛している人々によって、成瀬の感情を揺らして見せる回。芹沢の方は、家族同士が疑うというパート。

なんか、今回、愚痴&ネタばれ以外の感想ないので、あらすじ先にします。



あらすじ
池畑のポケットから、赤い封筒と自分に送られたのと同じ「ソードのエース」のタロットカードがでてきた。芹沢は父の元に行き、「…池畑が死にました。取引すると呼び出して、襲わせたんじゃ?」と問いかける。
池畑の死は、“事故死”と処理されそうに。父に、「本当の事を話して下さい!」と迫るが、成瀬が顧問弁護士として庇う。「自分の父親も信じられんのか」と言う栄作に、芹沢は「もう、父でも子でもありません」と言葉を残す。

池畑のアパートは荒らされ、証拠が隠滅されたようだ。「池畑は雨野の正体を突き止めていた・・・」池畑が殺された倉庫の近くで宅配便の伝票が発見される。池畑→成瀬真紀子で、「CD−R」だ。

真紀子に送られたCD−Rの中身は、池畑が資材置き場の人間から聞きだした成瀬=真中の証言。衝撃を受ける真紀子。
誕生日だと言って真紀子に呼ばれた成瀬。そこに芹沢が訪ねて来て、「CD−Rは届きませんでしたか?」ヤバい!となるも、流れてきたのは音楽だった。真紀子は成瀬を庇った。

真紀子は成瀬に静かに話し始める。助かる見込みがない病気を患い、生きていて良かったなんて思ったことは一度もなかった。「でも、あなたが、私の希望だった」と語る。
「私はあなたを信じてる…亡くなった領が信じたように。お誕生日おめでとう…領」溢れ出る涙を流しながら、成瀬は「ありがとう…姉さん」と答えた。(これが10年に及んだ姉弟の最後の会話となった・・・。と公式HPには乗ってるけど、今後も真紀子は捜査対象だろうに、会わさるをえない事態が起こる可能性を残してる段階で、公式でネタばれしてどうするんだ。)

芹沢の兄・典良が妻・麻里と食事をしていると、宗田がやってくる。麻里は動揺し、葛西に別れると言い出した。全てを捨てて麻里と生きていってもいいと話す葛西に「私は…そんなつもりないから」という。
宗田は、秘密をバラされたくなければホテルの支配人として雇ってくれれと言う。葛西は激怒。「今度彼女に近づいたら殺すぞ」と、脅しつける。しかし、典良の元にも赤い封筒が届き、葛西と麻里の密会写真が入っていた。

芹沢は、池畑の「死んだ奴が相手じゃ捕まえらんねえわな」という言葉から、直人は真中友雄がまだ生きているのではという疑念を持つ。
「大切な人を欺いてまで、なぜ生きているのか」と迷う成瀬に、「もしかして復讐を迷っているのか」と問い質す山野。山野は真紀子に会ってないから、単なる駒としか見ていない。

成瀬が事務所へ戻ると、事務長らとしおりが待っていて、誕生日会を開いてくれた。ソラが描いた自分の絵を見たとき、罪悪感で一杯になる。
苦悩する成瀬を心配したしおりは、思わず言う。「何を悩んでいるのか分かりませんけど、力になれることがあれば言ってください。私じゃ、成瀬さんの天使になれませんか?」
成瀬は、思わずしおりを抱き寄せ、声を殺して泣いた。

で、
韓国版ネタばれを含む感想です。↓

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まずは成瀬の感情の揺れの方。
あまりにベタベタ。韓国ドラマに「感情表現大きすぎ」なイメージを持ってる人が多いと思います。たしかに「えええ??」なドラマの「えええ??」ぶりというか、ぶっ飛び方は凄いものがあります。が、魔王」に関して言えば、脚本、演出、演技、音楽、すべてにおいて、韓国版の方が抑制が効いていてます。
韓国版の方が余白が多く、説明的なセリフが少なく、エピソードでドラマを表現していると言えると思います。エピソードが積み重ねられているので、シンプルな何気ないセリフが感動を生むんですね。一話で無理やりに展開するので、唐突感がある気はします。
一話でエピソードのオチが大体はつくし、伏線覚えてる必要とかないから分かりやすくて、コレはコレで良いとは思いはします。

真紀子の独白が、結構???でしたね。「あなたが生きる希望になった」とか言って、本物領との優しい思い出の数々は?あれは全部ウソってこと??とか考えてたら、冷めてしまった。音楽もかかり過ぎだったしね・・・。
優香はやればできる子ってのは確かめられたけど、成瀬は泣きすぎ・・・。我慢しろ!!目の見えない姉に気付かれないように、気配を消して泣こうとするのが感動なのに〜。

しおりとの誕生会。ココは、あったかい家庭料理か、スイカだろ!スイカ!!領との思い出の!!と突っ込んでしまった。
で、思わずしおりに抱きついてしまう・・・。これも、しおりが人間に触れるってことの意味がここまでに意味付けされてないので、感動が減るというか、意味が減ってるというか・・・。
成瀬がこの時点でココまで壊れてしまうと、芹沢の内面に触れたり、真実は事実と違うって知ったり、今後も強烈な状況が生まれて来たときにどうなるのか?亀裂が入る・・・位にしておかないと、この先が厳しい気がします。

芹沢の方は、お兄ちゃんが不倫を疑い、芹沢が父を疑うって展開。可哀想ではあるけれど、身うちを疑う苦しさは、今後の方がでかい。このドラマ、「飽きさせないように」って、何事も早く出し過ぎるんですよね。後でもっと「家族を疑う辛さ」が高まるのに序盤で言葉で定義してしまう。分かりやすいというか、何も考えなくて良いけど、せっかくのシーンが「モッタイナイ!!」

ラストについて
原作とはラストを変えないとならない感じがしてきました。成瀬と芹沢の関係が描かれてないと、あのラストには行けない・・・。
2人の関係性が希薄なのは、弁護士とも刑事とも深くかかわり、メッセンジャーとなるサイコメトラや事務長がキャラ変更してるのが大きい。しおりは芹沢との関係性が希薄だし、事務長なんか完璧に空気だし・・・。未だに事務長が居ないのは残念だ。
彼に代表される「何もできなかった第三者」を描写することで、視聴者も当事者であり加害者なんだと、けっこう厳しく問いかけられてたと思う。

原作のラストで、二人は救済されたと思います。しかし、死=救済という意味ではない。死は審判の時。その審判において、彼等は救済されただろうと予測できるラスト。赦しは、二人が必死に生きた結果として与えられたと、私は思っている。あのラストは決して死の肯定ではない。でも、死の否定でもない。
(愛する人の)死を否定・拒否するがあまりに、復讐殺人と発展してしまったスンハの背景を踏まえて、「生死は人が決められるものではない。人に出来るのは必死に生きることだけ」という、斬新ではないが普遍的なメッセージへ着地しています。
これに変わるメッセージを、打ち出してくれるのかなあ?期待半分、不安半分です。

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2008/08/16 (Sat) 聖書で「カインとアベル」を読んでみる(魔王に関連して)

旧約聖書を知っていますか (新潮文庫)新約聖書を知っていますか (新潮文庫)ドラマ「魔王」において、キリスト教の影響はかなり明確です。
しかし、多神教文化で生まれ育った私にとって、この宗教はなかなか理解しがたいものがあります。西洋の芸術に触れれば、自然とキリスト教の影響を感じることになります。美術・文芸・音楽・映画・・・。「聖書に詳しければな・・・」と思ったことがあるのは、私だけではないでしょう。芸術だけでなく、哲学や科学、政治にも色濃い影響があり、西洋文化のベースになっている宗教について、知って損はないハズ。そういう下心で聖書をパラパラと読んだことがあります

ですが下心があるからダメなのか!!聖書は読んだだけで簡単に理解できるものではありません。
神の教えが簡単に分かる訳がない。それが、当たり前なのかもしれません。しかし、「なんでこう、神様は理不尽なんだよ」って気がするんです。軟弱野郎な私にとって、この神は厳しすぎ、難解すぎる!

そんな非信者の気持に沿いながら、聖書をダイジェスト的に語ってくれるエッセイがあります。阿刀田高さんの「旧約聖書を知っていますか」「新約聖書を知っていますか」です。新潮文庫になり、○○フェアみたいなキャンペーンにもよく入っている定番で、私も何度か読み直してます。

聖書をやさしく解説する本というのは沢山あります。しかし、多くが信者でもある作家が書いたものなのです。
阿刀田さんは、私が聖書を読んでいて「・・・」と言いようのない気持ちになった部分を、巧みに言葉にしてくれます。その上で「自分の常識で考えようとせずに、まず彼等の考え方を理解しようとしてみよう」という試みをやってくれます。そういう「自分とは違う思考のパターン」と知ることができるだけでも、聖書を読む助けになっていくと思います。
「なにせ、神の伝えた言葉。簡単に分からなくて当たり前だ」そう思えるだけでも、取り組むのが楽になるってものです。

そんな楽な気持になってから、今回のドラマに関係がありそうな、人類最初の殺人「カインとアベル」の話について考えてみたいと思います。

繰り返しになりますが、私は「聖書をパラパラめくったことがある」程度の経験しかありません。間違って理解していること、誤解していること、表現に不敬な所などがあるかも知れません。温かい気持ちで見守って頂けると幸いです・・・。

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人類最初の殺人として、知っている人が多い話だと思います。おおざっぱに言うと、神への捧げものを褒めてもらえなかったカインは弟・アベルを妬み、アベルを殺しエデンの東に追放される・・・。このお話の中で、アベル殺害後に「アベルはどこへ行った?」と神に問われたカインが、「私は永遠に弟の監視者なのか?」と知らぬ振りをし、これが人間が最初についた嘘ともされています。
兄弟の葛藤というモチーフから、ジェームス・ディーン主演映画「エデンの東」などが作られたりもします。兄弟・父と息子というモチーフは、「魔王」でもかなり大きなテーマとして取り上げられていますね。
とても有名な話ですが、聖書にどのように書かれているのでしょう?旧約聖書の「創世記」4章にあたる部分です。引用します。
(前略)
時を経て、カインは土の実りを主のもとに献げ物として持って来た。
アベルは羊の群れの中から肥えた初子を持って来た。主はアベルとその献げ物に目を留められたが、
カインとその献げ物には目を留められなかった。カインは激しく怒って顔を伏せた。
主はカインに言われた。「どうして怒るのか。どうして顔を伏せるのか。
もしお前が正しいのなら、顔を上げられるはずではないか。正しくないなら、罪は戸口で待ち伏せており、お前を求める。お前はそれを支配せねばならない。」
カインが弟アベルに言葉をかけ、二人が野原に着いたとき、カインは弟アベルを襲って殺した。
(後略)
日本聖書協会『聖書 新共同訳』 創世記 4章カインとアベル 3-8節)

殺人に至る経緯です。
どうですか?初めて読んだ私は、「神様は、なんで、カインの献ぎ物を無視するんだよ〜」と思ってしまいました。だって、エコひいきじゃねーのー??どうして??
だから弟を殺して良いってことにはなりませんが、全知全能の神様なら意地悪しないで殺人を未然に防いでくれれば良かったのに〜!!と言いたくなってしまった。
これについては、いろいろな解釈があるみたいです。
1.主(神)と約束を交わしたイスラエルの民は本来遊牧民であったから、主は遊牧をするアベルをより愛したという解釈。
2.カインが主の指示した方法を無視したからであるという解釈。罪を購うためには血の献じ物が必要であり、穀物(土の実り)では献じ物にはならないというわけです。(旧約では動物が、キリストが現れて新しい契約をした後は、キリストが十字架で流した血が生贄であると考えられている)
3.「神様のやることなんだから、そこに人間の感情や倫理観や価値基準を持ち込んではならぬ。主の御意志が人に分かる訳がない」という解釈。

魔王」を読み解くヒントとなるのは、3の考え方のような気がします。刑事にも弁護士にも「どうしてこうなるんだ??」という切実な叫びがあります。それは、神のなされることの意味が分からないからです。理由が分かれば諦めがつくことも、神の意図するところが分からないがために、より大きく苦しむ。
しかし、人生にはそういうことが沢山起ります。「何故自分だけがこのような目に遭う?神様は贔屓をしている。なぜ、私を愛して下さらない・・・」と感じ、神、そして神の作られたこの世界への信頼が揺らぐ。
これは「神」を信じていなくても、理不尽な不幸に襲われて「世界から拒絶されている」と感じるという状態に近いと思います。青少年の多くは、一度は通る道って気もしますね。世の不条理への怒り。
人々が勧善懲悪、因果応報の物語に「スッとする」のは、それだけ世が不条理に満ちていて、そのことが不満になっているということでもあるのでしょう。「魔王」の弁護士は復讐によって「因果応報」を実現し、不条理に対抗しようとしています。

聖書に戻りましょう。
怒るカインに対し、主は「顔を上げて、私を見よ」と語りかけています。「理解できなくても、私を見上げ、信じ続けよ」と語りかけている。カインへの愛がなくなったわけではありません。3.の考え方では、この時点でカインは何の罪も犯していません。捧げ物に目を留めて貰えなかったのも、カインが何か悪いことをしたからではありません。原因はないんです。だから、カインは顔をそむける必要はない。
主はカインを気遣いますが、カインは目を背けつづけました。カインはこの時に、「主から目を背ける」という間違いを犯したのです。その結果、主から守ってもらうことができず、悪魔に魅入られて殺人を犯してしまいます。

魔王」において、弁護士はルシファーに模されています。ルシファーも、神が人を愛されることに嫉妬して、神に反乱をおこした天使です。「嫉妬」というのはホントに怖いですね。
弁護士のやっている復讐計画には、「偶然」が計画的に組み込まれています。韓国版では、後になるほど明確な殺意があり、「偶然」に支配されない事件になるように配置されています。計画は「偶然」をつかさどる神に対する挑戦であり、結果は神からの回答だと弁護士は認識していると思います。(実際は、神のなされることは人間の問いなどとは次元が違うと思います。だから「神からの回答のように”弁護士には”見える」ということなのかもしれません。このことについては、後述します)

さて、殺人を犯したカインは、その後どうなったでしょうか?
(前略)
主はカインに言われた。「お前の弟アベルは、どこにいるのか。」カインは答えた。「知りません。わたしは弟の番人でしょうか。」
主は言われた。「何ということをしたのか。お前の弟の血が土の中からわたしに向かって叫んでいる。
今、お前は呪われる者となった。お前が流した弟の血を、口を開けて飲み込んだ土よりもなお、呪われる。
土を耕しても、土はもはやお前のために作物を産み出すことはない。お前は地上をさまよい、さすらう者となる。」
カインは主に言った。「わたしの罪は重すぎて負いきれません。
今日、あなたがわたしをこの土地から追放なさり、わたしが御顔から隠されて、地上をさまよい、さすらう者となってしまえば、わたしに出会う者はだれであれ、わたしを殺すでしょう。」
主はカインに言われた。「いや、それゆえカインを殺す者は、だれであれ七倍の復讐を受けるであろう。」主はカインに出会う者がだれも彼を撃つことのないように、カインにしるしを付けられた。
カインは主の前を去り、エデンの東、ノド(さすらい)の地に住んだ。
(後略)
日本聖書協会『聖書 新共同訳』 創世記 4章カインとアベル9-16節)

冒頭の問答から考えてみましょう。神は、カインがアベルを守り、慈しみ、活かすことを期待しているようです。(「魔王」内でも、兄と弟というモチーフは繰り返し使われていますね)しかし、兄として弟を守ることよりも、子として神に愛されることを望み、裏切られたと感じたカインは、そこから悪魔に付け入られてしまいました。
アベルについて問われたカインは、「知らぬ」と嘘をつきます。これは、人類初めての嘘だと言われています。神から顔をそむけた結果、殺人と嘘という悪事に染まってしまったカイン。

魔王」刑事も同様に、「殺害」→「嘘」という罪を犯しています。これは、神から目をそらしたことが原因です。少年時代の刑事は、親に否定され、愛情も信頼も知らず、「世界に拒絶されている」と感じていました。愛を疑った瞬間、カインも刑事も、この罪へとつづく道を歩き始めてしまった。

聖書に戻りましょう。
相手は神です。嘘ついたってバレバレです。祝福された土地を追われ、作物の恵みも奪われて、カインはエデンの東をさすらうことになります。
しかし、神はカインを見殺しにはしませんでした。「罪が重すぎて背負い切れません」と無心に訴えたカインに対して、「しるし」を付けて守ってくれているのです。
しるしによって命を守られ、罪を背負い、苦痛多い人生を生きるカイン。カインは多くの子孫を生みます。(後略)した創世記4章19-26節では、カインの子孫の系譜が語られます。「作物の恵み」を得るものでなく、音楽を奏でるユバルや技術に従事するトバル・カインなどが、カインの子孫として現れます。

魔王」の刑事にも、「生きて苦しみぬく」という道が与えられます。真摯に「正しいものになりたい」という願った刑事に対して、神の「しるし」が授けられ、刑事のさすらいの12年が始まります。
刑事が、「神を信じて良いのか?俺に神を信じる資格があるか?神は俺を愛してくれているのか?」という疑問に襲われることは、この12年間にも頻繁にあったでしょう。そう疑問に思うことは、神から顔をそむけることです。そのたびに、「顔を上げよ」と神が語りかける。
刑事にとっては「刑事という職業」が自分の身を守る「しるし」だったと思います。罪に落ちそうになる自分を律する「しるし」。韓国版の刑事は「人間であるまえに、刑事でありつづける」ことに拘り、それが「自分を守るすべ」だと信じています。
刑事は(そして全ての人は)、悪意と戦いながら生きることを宿命づけられた、カインの末裔と言えると思います。

魔王」における、弁護士の復讐計画について、再度考えてみたいと思います。
彼は「何故だ?」という問いを抱えたまま、長い時間を過ごします。そして、復讐という手段に偶然を組み込んで、直接「神の答え」を聞こうとします。神は、弁護士の復讐計画を支持するかのように、ことごとく有利な「偶然」を授けてくれたように見えます。「神は因果応報を望んでいる・・・」と弁護士は思うでしょう。しかし、「因果応報」が実現すればするほど、「では、死んだ家族はどんな罪を犯したのだ?」という、根本的な疑問がわきあがってしまいます。
弁護士の復讐計画が破たんするのは、弁護士に感情が芽生えるからというだけでなく、そもそも計画に矛盾を抱えているからではないか?と私は思っています。

結局、どれほど復讐をしても、弁護士は「なぜ?」という問いからは抜け出ることはできません。そこから抜け出るには、「神に理由を問うても仕方がない。しかし、神は私たちを愛してくれているのだ」と実感することしかありません。それを伝えるのは、カインの末裔である「刑事」です。かつて、嫉妬により神を見失い、罪を犯し、追放されてもなお、神の恩恵を得る男。

まとまりのない文章になってしまいましたが、「魔王」の登場人物たちについて、カインとアベルの伝説を通して、考えなおしてみました。
結論は出ません。簡単に理解できることでもないと思っています。今の私の解釈ということで、書き記しておきます。

時間があったら、聖書の説く「罪を許すということは何か?」というテーマで、次は考えてみたいと思います。

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