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始皇帝暗殺 荊軻(けいか)32(最終)話

華流ドラマっていくつか見ましたが、淡々と展開していく感じがします。起承転結がはっきりしないで、エピソードが羅列されるだけって印象がある。それでも、エピソードそのものや、シーンシーンは凄く劇的で面白いです。そんななか、現れては命を落としていく女性たちが印象的でした。


荊軻が戻るまで待てないか?と於期に願う丹。荊軻は刺客・蓋聶の同伴が必要だというが、もう待てない。丹が鍛えていた兵たちの中から選ぶことに・・・。そこに、キジャクとの戦いで死んだと思った舞陽が帰ってきた。

荊軻は暗殺を決し、於期に別れを告げに行った。於期は、理想と現実の違いに打ちのめされたような気持ちでいる。荊軻は「チャンスは来る」というけど、於期は「本当に世のためか?秦王に天下統一させるのが真の平和を呼ぶことでは?丹が本当に平和を呼ぶか?形勢が変わることは、多くの死を呼ぶことでは?」という於期の疑問は晴れぬ。晴れぬけど、荊軻のためには成功を願うしかない。
色々な状況を考慮して、「王の傍に寄るには、王の気がかりとなっている私の首を差し出すしかない」と言い出した於期。「それは出来ない」という丹王子。決断できぬまま時が過ぎ、王箋が侵攻してきた。玉砕覚悟の反攻を望む丹だが、「それでは民のためにならぬ。投降か、暗殺かしかない」と言い出す。

ガン蘭が「一緒に逃げて静かに暮らしたい」と言い出した。あんたらが煽って、戦争の渦に連れ帰ったんだよ~。もう、逃げるに逃げられない男が二人。

於期、自ら決断して荊軻の元へ。最後に酒を酌み交わし、自決・・・。こんな決断も引き受けられぬ丹王子じゃダメだよなあ。

荊軻はサントウを連れて斉へ旅立とうとする漸離と再会します。「なぜ、このようなことを?なぜキジャクを殺した。友達を信頼できないか?」と問いかける。「お前も彼女も責めないが、秦王が悪いのでもない。改革で暴力的な手段を使うのは同じだ。私の音楽も役に立たなかった。秦王が死ねば世はさらに混乱する。理性では秦王の統一を、燕国人の感情としては暗殺の成功を願っている。」漸離はキジャクに贈られた楽器で音楽を始めたんだね。それで、易水の別れという曲を作り、荊軻にささげる。

旅立つ荊軻と一晩を過ごしたガン蘭。一緒に死ぬと決めてしまってる。結果を聞いたら、自決する・・・。

暗殺計画の結果は、荊軻一人で挑んで返り討ち。丹王子の生首を差し出しても秦王の怒りは収まらず燕国滅亡・・・。

歴史的な結論がこうなだけに、やはり虚しさが残ります。作品全体として、「闘いの虚しさ」を悟った上で、それでも戦う道を選ばさるを得なった荊軻と於期を描いてきたこの作品。残されたのは一つの詩。

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| 始皇帝暗殺・荊軻 | 20:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP















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