FC2ブログ
  • 08月
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 10月

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

魔王(日本版) 4話

魔王 上 (1) (双葉文庫 き 19-1)韓国版の9話終わりまで来ました。あまりにも駆け足すぎて、駄作になってきたな~。
脚本が、ますます説明セリフ満載に。確かに説明するとそうかもしれないけど、それをセリフにして直接言ってどうするよ?もともと、原作にないセリフの完成度が酷いと思ってたけど、ますますひどいことになってます。原作のセリフをそのまま使うシーンが激減したのもある。
そして、悲しいことに、刑事が事実と向き合い、一度は逃げようとし、そして色々な地獄を再体験しながら、「やはり刑事として生きる」ことを選択するという流れが適当すぎる。これは、事件後に刑事が「自殺を止めて生きようとし、高校卒業時と同時に警官になる」という重要な経過の再現。地獄めぐりをする神曲の再現でもあります。それなのに、バッサリとカット。
刑事の異様な熱血演技もココで挽回出来るはずで、ここでの落差のために熱血を強調してるのかと思ってたので、本当にガッカリ。特に、生田君は可哀想だな~。彼、影響を受けないためにオム・テウンの演技は見てないそうですが、原作の小説版は読んで挑んでいるとのこと。先にこの素晴らしいシーケンスがあると思ってあの演技だったのなら、渡されたのがあんな脚本ではガッカリだろうね。
あと、刑事たちの会話のペラペラ加減はとんでもなかったですね。

ここで、弁護士の兄弟と苛められっ子の関係があきらかになりました。。正義の人・弁護士の兄弟がやった「俺がケリつけるから、お前は黙って見てろ」は、芹沢父が芹沢にやった「俺が処理するから、お前は黙ってろ」と同じこと。弁護士にとっての善と悪がそっくりなことをしてる。この辺りの問題は、苛められっこの「気の毒感」が強すぎると隠れてしまうんで、微妙に調整して上手くやってほしいです。

あと、気になる点。
・担任の先生も事務長も、本格的にカットされるみたい。事務長は、刑事を「刑事」にする一言を述べた人物。担任は、刑事が真実を語った人物の一人。彼らに信じてもらえなかったことで、「真実は俺と死んだあいつにしか分からない」と。事件について口を閉ざすようになった刑事。事件後の刑事の生き方を決定づけた二人が居ない。今回の処置を見ても、刑事側の人間ドラマはアッサリ処理されて行きそう。
・芹沢父に恨み持ってるのに、芹沢が刑事と知らない記者とか、もう無茶苦茶だろ~。
・サイコメトラーは「利用されている」という不安の後に3話でサイコメトリーやってて、いまさら「利用されている」って刑事に言うのおかしくないか?刑事の罪を知ったからってこと?
・刑事が苛められっこに会いに行ったとき、刑事は「もう辞めろ。自分が破滅してしまうぞ」と必死に訴えるんですが、そのシーンがない。これは、苛められっこの再会が、刑事が「刑事として生きる」という再確認をする前に変更されてしまったために、入れられなかった。でも、これは刑事というキャラクタを造形する上で、大事な点。当時、苛められっこのナイフを取り上げた被害者と同じことをする刑事。
・サイコメトラーへの告白の前に、捜査しちゃうのもどうなんだろう?サイコメトラーへの告白の前には長い時間があり、打ちのめされた刑事が映し出される原作。再び立ち上がるための告白。それは、「告白は許しの一歩である」ということを意味していて、彼が1人で事件を抱え、告白を躊躇ってきたのは、「どうしたって言い訳になる」からだということが分かる。
・サイコメトラーは「生きなきゃいけない」とは言ってなかったな。あれは事務長の過去のセリフの大意から引っ張ってきたのか?サイコメトラーが言ってもあんまりな~。「あなたはあなたの信じる道を行くしかない」って原作の方が、「巫女」っぽいし、中立な立場の発言だと思います。
・トンネルの絵本。これも、弁護士が自分から感想をサイコメトラーに聞いたりして、ちょっと軽薄すぎるな~。

あらすじ↓
弁護士の前に雑誌記者が現れる。「あなた、実は悪魔なんじゃないんですか?」と意味深な言葉を吐く。

廃車場にいきついた刑事は、過去の事件の関わりと確信し、辞表を提出。しかし、独自捜査はするんですね。
刑事は、いじめらっれ子の存在を思い出し、彼の出版社に。「周りを巻き込むな」という刑事だが、すっとぼけられた。
苛められっこが思い出す被害者。ナイフを持ち出した自分を抑え、代わりに戦ってくれた友。「ごめん…」

苛められっこに「お前は酷い人間だった」と言われ、やっと自分の罪を自覚した刑事は、サイコメトラーを訪ね事件を告白。「生きなきゃいけないんです。死んでいい人間なんて、いるわけないんです。全力で生きて下さい」。
これに励まされ、捜査復帰。班長さんたち、甘過ぎないか?

宅配便が。中学時代から盗み撮りされた直人の写真とダンテの神曲という戯曲から引用した、「地獄の門」の言葉。サイコメトラーは、犯人に自分の能力を利用されていると不安がる。知っていて、利用しているのではと動揺する。
秘書にも不審な郵便物が届く。刑事は、ソラに苛められっ子の面通しを頼む。がソラは否定。被害者を再調査したところ家族は亡くなっている。赤いカバーの本『神曲』の中から『芹沢直人様』と書かれた赤い封筒が!


にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
クリックよろしくお願いします→ 拍手する

| 魔王(日本版) | 20:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP















非公開コメント

http://utw0405.blog46.fc2.com/tb.php/2070-11d898e5

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

魔王 DVD-BOX 1 復活 DVD-BOX 1 家族の誕生 [DVD] 私の恋 [DVD] 済州島の青い夜 [DVD]