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ファン・ジニ 4−8話

ファン・ジニ 完全版 DVD-BOX Iファン・ジニ 完全版 DVD-BOX I
(2008/09/26)
ハ・ジウォンキム・ヨンエ

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あらすじはNHK公式から

ハ・ジウォンさんは美人だけど、瑞々しさって感じではないので、この少女期はちょっと違和感あるんだよねえ。この人の魅力は、禍々しさというか魔の空気と、ド根性だと思う。でも、舞のシーンとか綺麗だよねえ。あと、相手役が童顔なのもねえ。


4話初恋
ウノの恋煩いを察した下男トクパルの手引きと、チニの友人ケトンの協力で、ウノに引き合わされたチニ。思いを込めたウノの詩に心を打たれ、川辺で楽しい時間を過ごす。

全国の教坊に、器量と技芸を兼ね備えた若い童妓を都の女楽として献上するようお達しが出る。松都(ソンド)教坊一番の童妓といえばチニだ。チニが「綱渡りで一心に打ち込むことが芸の道だと感じた」というのを聞いた行首(ヘンス)ペンムは、悩んだあげくチニを連れて都へと旅立つ。
王宮の前でペンムはチニに、芸を磨きあげて女楽となり王宮の敷居をまたげと告げる。いよいよ献上という場で、ペンムは地方の才能ある童妓を献上するのは不当だと申し出る。平等に優秀な妓生を育てるため、全国の教坊を競わせて最高と認められた教坊が女楽を司ることを提案し受け入れられる。
女楽の行首メヒャンは敵意をむき出しにする。メヒャンの下で修行するプヨンが綺麗ではかなげだ。チニは「勝つことより、王の心づけが欲しい。王の心、涙が欲しい」と言い放つ。
ペンムは「キーセンの友は苦痛。それを乗り越えて芸を鍛えよ」とチニに。

チニが献上されるかもしれないと聞いて気が気ではなかったウノは、戻ったチニに心を弾ませて会いに行く。だがチニは、けいこがあるからとつれない態度をとる。でも、恋心を歌う詩経を読もうとしたり。恋してるんだね。
ウノは腑抜けに。トクパルが心配してチニを説得して会わせた。ウノは「みなの前で舞って欲しくない」とか言い出す。

チニは「女らしくない音楽が良い。女心など捨てて芸に専念したい」とコムンゴを習得したいと言う。しかし、音色から母のヒョングムは、チニの恋を察知する。
ヒョングムは、ケトンに楽を教えるといって呼び寄せて、口を割らせた。自分の娘には反対しておきながら、下働きケトン(タンシム)にはキーセンになるための楽を教えるなんてなあ。
ヒョングムとオムスも危ない関係だよなあ。オムスに相談するヒョングムだけど、「愛に生きて欲しい」って自分を投影しすぎ。
オムスはウノと話をしてみることにした。「全てを捨てる覚悟があるか?」と問われて、もちろんだといったけど、この坊ちゃんには無理だわ。

ソムソムは貧しい実家に送金するために、仲間にパックしたりして稼いでる。そんな彼女を影から助けるチャンイ。



5話許されぬ定め
息子が童妓と会っていると知り激怒したウノの母は教坊へ。チニを見つけると、卑しい身分で息子をたぶらかすな、といきなり平手打ちを食らわせる。あわてたウノは母をなだめようとするが、強く止めることができない。
だが、罪人呼ばわりされるようなことをした覚えのないチニはひるまず、ますます腹をたてたウノの母は、熱湯を浴びせる。とっさにペンムが庇ったお陰で、チニには何事もなかった。ペンムが土下座して「再びこのようなことが、自害もいとわない」と言い切って、ことを収めた。

オムスは、「あの方に愛を貫くことは出来ないだろう」とヒョングムに告げる。冷静な判断だねえ。ホント、あの坊ちゃんには無理無理。
ウノに心を寄せている許婚のカウンは、破談になることを恐れてチニを呼び出す。「何もなかった。今後、私の父の耳に入れば、ペンムの座が危うくなる」と告げた。これは、ウノやチニに現実を見せただけで、問題を収めないと皆は不幸になるもんね。それに、破談になったら、カウン一生誰とも結婚も出来ないんだよね。ウノ坊ちゃんはカウンのかぶる犠牲のことを考えてるんか?

ウノの父は、「結婚の時期になったのだな。そろそろ婚礼を」と言い出す。教坊に行かないよう見張られているウノは、学校を抜け出す。トクパルが死罪になっちゃう可能性もあるのに・・・。
カウンに勝手に破談を申し入れる手紙を渡すアホ坊ちゃん。そして、チニの元へ。慰めたいって、あんたが動けばもっと傷つくだろう!オムスがキッパリ言ってくれて、スカッとした。
母にも「お前まで、父の真似をするのか。私の心の痛みを分かってくれていると思ったのに」といわれ、トクパルが罰で殴られるのを見て、少しは目が覚めたか?
しかし、「年上のトクパルに仕えさえるのを当然と思って居た。両班というのは恥ずかしいな。自分勝手だ」って・・・。あんたは、「自分の気持ち・自分の正義」しか見えてない自分勝手ジャン・・・。
ペンムのやけどを見てショックを受けるチニ。彼の真心を信じたというチニに、「真心があれば母を止められた。男の真心など信じるな」とキーセンの心得を教えるペンム。傷つき声を殺して泣くチニを見つけたペンムは、その悲しみを舞に込めろと教える。

貧しい弟たちがソムソムを頼ってきたけど、兄弟とはいえないソムソム。事情を知るチャンイが「自分の弟」として連れ出して食事させてやった。いつも助けてくれたチャンイに、「嫌な奴に抱かれる前にアンタにあげる。これが望みなんでしょう?」と言うソムソム。そんなこと望んでないというチャンイに、「哀れまないで」とソムソム。ソムソムはチャンイが好きなのか。それでも、「忘れて、最高の稼ぎのキーセンになる」と決意。チニにも「あんな男は忘れよう」というソムソム。

ウノから手紙を貰ったチニ。あって終わらせると会いに行った。しかし、ウノから永遠の愛を誓う指輪を送られる。(っていうか、ウノ坊ちゃんは懲りないなあ)

そのころ都では、メヒャンが競演にむけて妓生たちに舞の特訓をしていた。しかし、勝利のためには芸の技量だけでは足りないと考える。王の親戚の風流人ピョクケスを見方に引き入れることに。


6話変わらぬ契り
ウノのことを忘れようとしていたチニだったが、永遠の愛を誓った指輪を贈られて気持ちが揺らぐ。
ウノはさっそく母にチニとの結婚を認めてもらおうとする(馬鹿・・・)が、母は激怒し断固として認めない。両班と身分の低い妓生との結婚は法で禁じられているうえ、そんなことをすればウノは両班としての将来をすべて失うことになるのだ。「愛する人と暮らすのが正しい道だと信じてる」とかウノは自分を正当化。
カウンに謝りに行くウノ。「謝って欲しいのではない。多くを失います。私も苦しみを受け入れる覚悟がある」と、カウンはチニを側室として受け入れると言い出した。チニにも「あなたのためにウノは苦しむ。あの方の未来をさえぎるのは許せない。愛を分けましょう」って大人すぎるよねえ。それなのに「心は分けられない」と考えもせずに拒否のチニ。「人も世も替わる。あの方を縛って、苦しめて、それを見続けられますか?」と正論で訴えるカウン。

チニもウノも子供だよねえ。コソコソと逢引してる。チニは「ここで引き返しても咎めない。もう良いんです」と告げる。「苦しんでもチニが見守ってくれる」とか暢気な坊ちゃん。ジコチューだねえ。

松都教坊では、都の女楽を決める競演の日が翌月に決定したと発表される。競演には正式な妓生でなければ出られず、チニたち童妓は、先立って行われる宴で水揚げするよう告げられる。水揚げできなければ教坊からも出て行かなければならない。ますます心乱れるチニ。
下男のチャンイへの思いを秘めたソムソムも、心穏やかではなかった。自分やチニの思いを断ち切ろうと、舞の稽古に誘います

都の教坊では、競演での勝利を確実にするために、審査の筆頭を務めるであろう王族の風流人ピョクケスの心をつかもうとプヨンが一計を案じていた。
彼が王に送ろうとしている花器の絵柄を読み取ってみせ、「コレを送れば王妃を謗ることになる。誰かの謀だ」と忠言するプヨンに、ピョクケスは信頼を寄せる。プヨンハはピョクケスに水揚げを頼む。


7話決意
チニは幼いころに自ら選んだ妓生への道をウノのために捨てる覚悟をする。弦を切ったコムンゴをペンムに見せ、妓生を辞めて下働きとして生きていくと告げる。だが、簡単に認めることのできないペンムは条件を出す。宴に参加し、誰かがチニの水揚げをしようと髪飾りを受け取ろうしたとき、ウノがそれを奪い取ったら認めるが、ウノがそれをできなければ妓生として生きろというのだ。気持ちが本気なら、なにがあっても髪飾りを奪うはずだ。同時に、チニが立派な芸を披露すれば、そこまでの価値のある人物だと周囲にも示せるだろうという。ウノの愛の強さを試す賭けの申し出に、チニの気持ちは揺れる。

そのころウノはチニのために両班の生活を失うことも覚悟し、畑仕事を習い始めていた。

賭けの話を聞いて心配になったヒョングムは、ウノの気持ちを確かめようと会いにいく。「愛があれば変えていけるものだ」というヒョングム。「法とも戦う」というウノに感動しちゃったヒョングム。口で言うのは簡単だけど、この坊ちゃんはごり押しすれば何とかなると甘く考えてるよね。

ペンムは伝説の鶴の舞を教えている。厳しい稽古に耐え抜くチニ。賭けの噂を聞いたソムソムは、「愛がご飯をくれる?」というけど、彼女もチャンイが好きなんだよね。優しくしてくれるチャンイにも厳しいことばかり言う。

一方、プヨンは鶴の舞の噂を聞き不安になる。ピョクケスはプヨンたちの舞に厳しい評価を与えてるしね。プヨンは、芸の力で勝ちたいと必死に努力しているけど、メヒャンは「生き残ったものが強いのだ。芸よりもピョクケスの心を惹け」という。
水揚げの日を迎えたプヨンは、ピョクケスの待つ座敷へ。いやあ、美人だねえ。プヨンは「女楽の未来が欲しい」と願ったが、返って不興をかって断られてしまった。


8話髪かざり
ウノは法に反するチニとの結婚許可を求める嘆願書を役所のチョン・チュクに手渡す。チョン・チュクはウノを思いとどまらせ、「水揚げはお前がやればよいが、許婚カウンと結婚しろ」と説得を試みるが、決意は揺るがない。「法は民のためにある。私を民と思い、民の苦しみを分かってくれ。」って・・・。あんたは単なる民ではないからこそ優遇され、トクパルに仕えられてきたんだから、こんな時だけ「民として保護してくれ」っつーのはねえ・・・。あんたより弱い立場のカウンを苦しみから救うには、あんたが法に従うしかないんだけど・・・。

チョン・チュクはチニを捕らえて殺そうとするが、死による別れはウノの思いを強めるだけで得策ではないとペンムが止める。打つ手はないのかと問うチョン・チュクに、ペンムは「時が経てば色あせる」と賭けのことを話して提案する。
ウノに「まずは父親を説得しろ」というチョン・チュク。せめて親を説得できないと、法をかえることなんて絶対無理だよね。都にいる父親に会いに行くウノ。チョン・チュクは水揚げの日取りを前倒し。

教坊を去る条件として、ウノの愛を試す勝負に同意したチニ。ウノのことを信じながらも、不安な気持ちを抱えていた。幼きころ育った寺に参るチニに、ミョンオル(明月)という名前をくれる僧。

宴の日に向けてけいこに励むチニ。鶴の舞に打ち込むチニを見て、「愛は捨てられても芸を捨てられる子ではない」とペンムは思う。

ソムソムは愛のために芸や華やかな暮らしを捨てるなど愚かだと言う。チャンイとは結ばれぬ運命とあきらめているソムソムは、チニがうらやましかったのだ。そんなソムソムに、チャンイが宴の日のためにと新しい髪かざりをプレゼントする。ソムソムは、結局、水揚げ前夜に自殺・・・。着飾っていたのは、最期だからだったのね。
ペンムは「放り出せ」と厳しいことを言う。

水揚げの宴の日。聞きつけたウノは何とか駆けつけて、父親と同席した。ペンムは刀を持ち込み、「キーセンを取り合うことがあれば、剣で戦うのも一興」とか言う。
チニはコムンゴを演奏。ウノ父が「私が水揚げを・・」という。ウノ母が「現実を教えろ」と頼んでたもんなあ。ウノは止めに入ったけど、どうなることやら

プヨンは水揚げにすげー老人をあてがわれてしまう。思わず逃げてしまうが、メヒャンに叱責されてしまう。「籍を外す。物乞いに戻るか」と言われるとなあ・・・。
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