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スマイル 4話

ちょっと辛口意見です。役者は悪くないけど、なんか違和感を感じるドラマ。その理由を考えてみました。

花ちゃん鑑賞ドラマとしてなら見れるけど、脚本が雑なんだろうなあ。事件もキャラクタも、妙に記号的に見える。記号的な設定や事件を積み上げるごとに、キャラクタが崩壊して行ってる気がするんだよなあ。それが、このドラマの問題点だと思う。

たとえばビド。彼がネグレクトされていたこと、ハーフであること、信じてもらえなかったこと、いじめられないように媚びて生きてきたこと、結果的に少年院に入ることになったけど、本当は優しい笑顔の人であること・・・。それらがすべて「設定」として理解はできても、ひとつの人格として集約されてない気がするんですよね。人間だから、色んな矛盾した行動を取ることはオカシイことじゃないんですが・・・。
おそらく、かなり自責感の強い、自虐的な人間であるという設定のハズなのに、自分の犯した罪に対して異常に鈍い。そこが、どうしても気になってしまう。いじめられっ子として生きてきた割には、近藤がいる店でダラダラとバイトしたり(そもそも、あんなチンピラがバイトしてクスリまわしてる店が、デミがめっちゃ美味しいってのも違和感あるけど・・・)、問題回避能力が低すぎる。
弱者というのは、知識もないし、追い詰められて頭が回らないってことはあるかもしれない。でも、彼は料理人になりたいんですよね?つまり、食品に関しては「希望」を持っていて、その分野に関しては知識もあり、「単なる弱者」ではないハズなんですよ。そんな彼が食品を非常に安易に取り扱っているということの違和感。

たとえば花。彼女が状況的にビドを好きになる理由は分かる。でも、世間の目を恐れて生きている彼女が、あの状況で安易に外出する。また、それを知ってるはずのビドが、道端でだらだらと花と語る・・・。ビドにしたって「世間の目」が如何に怖いものか、知っているはずですよね。ビドの考え過ぎって側面があるにせよ、「被差別感」を強く感じながら生きてきた人間なわけだから・・・。それなのに??
花の父親がマルチの首謀者で、家族としてマスコミに追われて生きてきたってわけだけど・・・。その被害者が絡んできたりするのかねえ・・・。
花ちゃんが万引き少女(その気がなかったってのがかなり無理ある)ってことを考えると、花を純真無垢に書いてるのも、すでにキャラ崩壊なので、あんまり取扱いできないような設定をたさない方が・・・。

たとえば村上フーズの人々。ドラマ上はすっごく良い人として書かれてるけど、原因が何も解明されてないうちに「目を見れば分かる」ってなんなんだ?「人間はミスするいきものである」という前提にもとづいて、自己を律するのはすべての製造業の基本だと思うんだけど。特に、食品は薬のも毒にもなるものという認識を持って、厳しく挑んでいるひとが沢山いると思うんだけど・・・。

たとえば、検察と警察。一応、記事にまでなってて、ちょっと調べれば分かる複数の食中毒事件。昨今、多くの食品に関する事件が起こっている現状で、「知りませんでした」じゃ済まないだろ。そこまで無能で差別的で保身的だって言いたいのかもしれないけど、「保身」のためにはチャンと調べるのが一番なわけで・・・。
あと、保健所が出てこないのは何でなんだ~。気になるぞ。


おそらく、いま作り笑いをしてる主役3人が、心から笑えるようになったという形で2015年があるんだろうけど、2015年のシーンのビドの笑顔が「作り笑い」にしか見えないんですよねえ・・・。せめて、そこに至るまでのエピソードを見せられたあとに、このシーンを見たら、まったく同じ演技でも感情移入出来るんだろうけどなあ・・・。

で、今回は「僕が彼女を守る」となったわけですが、その前にお前は自分を守れよ。守れるだけの力をつけろよ・・・って思うなあ。
「守りたい」って言葉はある種の傲慢さが潜んでるじゃないですか・・・。「助けたい」は花ちゃんの頑張りを少しでも後押ししたいってニュアンスになるけど、守りたいってのは花ちゃんが現実に立ち向かおうとしてることを否定するようなニュアンスがちょっとありますよねえ。
さらに、「彼女を守る」という気持ちの生まれ方にも、ビドというキャラクタの嫌~な所が表れてる気がするんです。
ビドは今まで散々に花に守られて、助けられてきた。そんな花に「なんで?」ってのが先に立ってた。まずはこれまでの花にたいする感謝と、情けない自分に対する悔恨がもっと感じられる表現が欲しかったなあ。まずは「彼女に守られるだけの弱い自分から強くなりたい」ってのがあって、その先に「守りたい」って気持ちが生まれてくる。こういう過程は、丁寧に段階を踏んだ方が良いと思うんだよなあ。
「ありがとう」は後で言ってたけど、エピソードの並べ方があんまり良くない。
あと、「花を守りたいと思うから強くなろうとする」というのはアリガチだけれど、ビドの性格設定を考えると、「僕には守る力がない」という発想がまず出てきそうなんだけど、そういう気持ちとの葛藤はあっさり超えられる問題じゃないと思うんだよなあ。

まあ、花ちゃんは守ってやりたいほど可愛い。思わず、とっさに守ってやってしまうなら、ビドの気持ちは痛いほど分かる。でも、「守りたいと思います」なんてことは、そんなに簡単に言えることだろうか?特に、ビドみたいな性格の男が・・・。それだけ、強い決意なんだってことかもしれないけどさあ・・・。
目の前に福祉課の男がいるんだから、具体的に花が必要としてるフォローはどんなことか?とか、失声症に関して質問するとか、そういう具体的な「守るための行動」を始めるほうが、よほど強い意志を感じられるんだよなあ。(花が信用してるっぽいからって、過去をペラペラ話す役所の人間もどうかと思うし、この人が「守ってあげて」と言ったから、それにツラレタだけなのかもしれないけどね・・・)
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| スマイル | 19:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP















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