チョン・ジオとチュ・ジュニョンは、ドラマ局の送別会パーティーのあとジオの家に行く。ジュニョンは自分が人間味のあるドラマを演出できないのは、両親の不仲が原因だという悩みをジオに打ち明けて号泣する。お母さん凄い人だよな。娘の親友の父親と不倫して、それで泣いてる親友のことを「そんな弱いことは友達になるな」だってよ・・・。
ジュニョンは、ジノのように温かい人になりたい。自分の冷淡さをなんとかしたい。
女優ユニョンは、事務所の新人女優チャン・ヘジンにインチャンが色目を使ったという理由で彼をクビにする。さらにユニョンはドラマ局長キム・ミンチョルとつかず離れずの関係を楽しんでいた。
ソン・ギュホの監督するドラマ「天地淵」の視聴率がややダウンしたことをジオはひそかに喜ぶが、ジオ自身は視聴率の見込めない単発ドラマを演出することになる。「ドラマの主人公のように同僚の成功を喜ぶような人間になりたい」と思っていても、つい人をねたむ気持ちを抱いてしまう自分が嫌になるジオ。でも、ギュホはそういう「悪いジオ」の方が好きだと思うな~。思いっきり煽って楽しんでたね。
一方ジオの母親が病気で入院してしまい、父親が薬を捨てたから母親の症状が悪化したと言ってジオは父親とケンカになる。だが父親は、家業を手伝うジオを風呂に入れてやったりと優しい面も見せる。賢くもなく、粗暴なところもあるけど、ドラマを一生懸命見てる父。彼のような人もまた、ジオのドラマを楽しみにしてくれている人。
地方ロケに行く途中に寄った食堂で、助監督のヤン・スギョンは食事に手間取ってロケバスに乗り遅れてしまい、徒歩でロケ地に到着する。
夜中の撮影が終わったあとスタッフたちを宿に帰したジュニョンたち。監督は、機材の組み立て時間を短縮してスタッフを少しでも寝させるために、ロケ地でそのまま徹夜・・・。ジュニョンはジオと2週間も会っていない寂しさを携帯で撮影したジオの映像を見て紛らわせる。
寝坊で撮影に遅れてしまったスギョンはジュニョンに無視され、ギュホからはバカにされる。ここでも、ジュニョンの冷淡さと、嫌な奴だけとチャンと叱ってくれるギュホの違いが出てたね。
うさ晴らしにスギョンは酒を飲んでミンスクの前で管をまく。さらに怒りに任せてジュニョンやギュホの部屋へ行き、2人をたたき起こそうとするが、2人は疲労のために病院で点滴を打っていたのだ。眠っているジュニョンにキスしたスギョンは、目を覚ましたジュニョンに殴られる。
ジオは単発ドラマにベテラン女優スジンを起用しようとする。しかし相手の夫役が昔の恋人のチョン・イルだと知ったスジンは断り、代わりにオ・ミンスクを推薦する。
また、ジオはジュニョンの母親に呼び出されたことを幸いに、何とか気に入ってもらおうと愛想をふりまくが、内心は自分とジュニョンの家庭環境のギャップに悩み始めていた。
ドラマのように生きろと言った。ジュニョンにとってドラマは美しい人生であり、俺にとっては現実からの逃避。それを言える勇気を持てるか・・・。俺にとって、お前も幻想のように思えるときがある・・・。
ジュニョンは、ジノのように温かい人になりたい。自分の冷淡さをなんとかしたい。
女優ユニョンは、事務所の新人女優チャン・ヘジンにインチャンが色目を使ったという理由で彼をクビにする。さらにユニョンはドラマ局長キム・ミンチョルとつかず離れずの関係を楽しんでいた。
ソン・ギュホの監督するドラマ「天地淵」の視聴率がややダウンしたことをジオはひそかに喜ぶが、ジオ自身は視聴率の見込めない単発ドラマを演出することになる。「ドラマの主人公のように同僚の成功を喜ぶような人間になりたい」と思っていても、つい人をねたむ気持ちを抱いてしまう自分が嫌になるジオ。でも、ギュホはそういう「悪いジオ」の方が好きだと思うな~。思いっきり煽って楽しんでたね。
一方ジオの母親が病気で入院してしまい、父親が薬を捨てたから母親の症状が悪化したと言ってジオは父親とケンカになる。だが父親は、家業を手伝うジオを風呂に入れてやったりと優しい面も見せる。賢くもなく、粗暴なところもあるけど、ドラマを一生懸命見てる父。彼のような人もまた、ジオのドラマを楽しみにしてくれている人。
地方ロケに行く途中に寄った食堂で、助監督のヤン・スギョンは食事に手間取ってロケバスに乗り遅れてしまい、徒歩でロケ地に到着する。
夜中の撮影が終わったあとスタッフたちを宿に帰したジュニョンたち。監督は、機材の組み立て時間を短縮してスタッフを少しでも寝させるために、ロケ地でそのまま徹夜・・・。ジュニョンはジオと2週間も会っていない寂しさを携帯で撮影したジオの映像を見て紛らわせる。
寝坊で撮影に遅れてしまったスギョンはジュニョンに無視され、ギュホからはバカにされる。ここでも、ジュニョンの冷淡さと、嫌な奴だけとチャンと叱ってくれるギュホの違いが出てたね。
うさ晴らしにスギョンは酒を飲んでミンスクの前で管をまく。さらに怒りに任せてジュニョンやギュホの部屋へ行き、2人をたたき起こそうとするが、2人は疲労のために病院で点滴を打っていたのだ。眠っているジュニョンにキスしたスギョンは、目を覚ましたジュニョンに殴られる。
ジオは単発ドラマにベテラン女優スジンを起用しようとする。しかし相手の夫役が昔の恋人のチョン・イルだと知ったスジンは断り、代わりにオ・ミンスクを推薦する。
また、ジオはジュニョンの母親に呼び出されたことを幸いに、何とか気に入ってもらおうと愛想をふりまくが、内心は自分とジュニョンの家庭環境のギャップに悩み始めていた。
ドラマのように生きろと言った。ジュニョンにとってドラマは美しい人生であり、俺にとっては現実からの逃避。それを言える勇気を持てるか・・・。俺にとって、お前も幻想のように思えるときがある・・・。
| 彼らが生きる世界 | 18:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP
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