FC2ブログ
  • 08月
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 10月

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

不毛地帯 8話

良い奥さんだったのに・・・。
壱岐さんは、唐沢さんの解釈ではヒーロー的な部分があるんだろうけど、実際は非常に自己保身の強い人格ですよね。最後に、谷川さんにだけ「自分が悪い」というのも、彼なら「あなたの使命は仕事で国に尽くすこと」と言ってくれるのを、どっかで分かってるからなんだろうな~。だって、子どもたちをほっぽり出してのアメリカ駐在なんて、子供の幸せを考えてた奥さんが望むのかどうか?ってビミョウでしょ。

一人になって、がらんとした台所でやかんをかけるシーンは、橋部さんらしい脚本でした。

この人の脚本は、非常に単純な言葉で構成されているので、「こんにちは」などの単純な言葉にどんな色をのせるのか、役者のセンスに託している部分が大きいんですね。だから、もうちょっと複雑な色をのせた演技をしてほしい気がします。特に、唐沢さんと小雪さんのパートは、演出も気を配ってほしい。

あ、鮫島が大復活して仕掛けてるのは、とっても嬉しいです、もっとやれ!!


あらすじ(公式から)
資本自由化の波を受け、国内では自動車産業の再編成が行われようとしていた。そんな折、米自動車産業ビッグ3の一角、フォーク社のフォーク二世会長(アレキサンダー・バリ)が突然来日する。その歓迎レセプションを仕切っていたのは東京商事だった。壹岐正(唐沢寿明)は、部下の兵頭信一良(竹野内豊)や海部要(梶原善)らにフォーク会長の来日目的を探らせようとした。だが、東京商事の鮫島辰三(遠藤憲一)に阻まれ、情報を得ることができなかった。

フォーク会長に会うことすらできなかった近畿商事社長の大門一三(原田芳雄)は、副社長の里井達也(岸部一徳)と壹岐に怒りをぶつける。その際、大門は、重要案件だった千代田自動車の経営立て直し問題にも言及した。そこで里井は、業界4位の千代田自動車を同5位の富国自動車を合併させるべく動いていると報告する。それに対して、密かに千代田自動車の自主独立の可能性を探っていた壹岐は、千代田自動車が富国自動車の赤字を抱え込み、株価が下落する可能性が高いこと、両社とも販売面が弱いために合併しても組織の弱点は補えないことを指摘し、里井と衝突する。

壹岐は、フォーク会長の来日目的を探るために、通産大臣に就任した久松清蔵(伊東四朗)を訪ねる。久松は、フォークの来日目的は資本の自由化要求であり、政府としては外資との合弁会社のみ認める方針だと壹岐に告げた。壹岐は、中小の国内自動車メーカーを外資から守るためには合併による企業体質の強化しかない、と考えている久松に、千代田自動車と富国自動車の合併話を切り出した。久松によれば、通産省ではすでに両社を合併させる青写真ができあがっているという。そこで壹岐は、久松の力添えで、両社の合併話を引きのばしてほしい、と頼み込む。

壹岐が帰宅すると、谷川正治(橋爪功)が訪ねて来ていた。谷川は、シベリア長期抑留者の会が機関紙を発行して10年になったのを記念して、湯呑を作ったのだという。壹岐は、その出来栄えに感心しながらも、まだ自分はこの湯呑を使う心境には至っていない、と答えた。谷川は、そんな壹岐の思いを受け止め、11年間家を守ってくれた佳子(和久井映見)にも感謝しなければならないな、と声をかけた。その言葉に、佳子は、最後の帰還船でも帰ってこられなかった抑留者の家族のことを思うと、いまの自分は幸せだと答えた。

その晩、壹岐は、佳子に、来月アメリカに出張することと、大門が筆頭理事を務めている日豪経済委員会のパーティーに一緒に出席するよう伝える。壹岐は、戸惑っている佳子をいたわるように、これからはそういう機会も増えるだろうからいい着物を作ればいい、と言葉をかけた。

別の日、壹岐は、千代田自動車の技術担当常務・小牧(小野武彦)から相談を持ちかけられる。自主独立を主張する小牧ら技術部門は、里井と組んで合併を進める営業部門と対立していた。小牧は、ジャカルタで進めていたトラックの組み立て工場建設計画が合併推進派によって止められてしまったことを壹岐に打ち明け、力を貸してほしいと頼む。そこで壹岐は、ジャカルタ出張の予定があった兵頭に、極秘でトラック工場建設のための情報収集を命じる。
第八話物語
同じころ、毎朝新聞の記者・田原秀雄(阿部サダヲ)は、鮫島から情報を得るために、千代田自動車の経営立て直しをめぐって壹岐と里井が対立しているという情報を流した。

ほどなく、インドネシアの兵頭から連絡が入る。兵頭は、紅子(天海祐希)に連絡をとって彼女の夫・黄乾臣(石橋蓮司)に会い、そのつてでインドネシア陸軍にトラックを売り込める可能性があることを壹岐に報告した。

佳子の着付けを手伝っていた直子(多部未華子)は、ふいに、壹岐がシベリアに抑留されていたころの話を始める。やっと佳子の苦労が報われて、嬉しいのだという。佳子は、そんな直子に、自分の幸せを真剣に考えてほしいと話す。帰宅した誠(斎藤工)は、せっかくだから写真を撮ってあげる、といって、佳子の姿をカメラに収めた。

壹岐夫妻は、日豪経済委員会オーストラリア・ミッションの歓迎パーティーに出席した。大門は、佳子を笑顔で迎えると、その内助の功をほめたたえる。が、大門の妻・藤子(赤座美代子)や里井の妻・勝枝(江波杏子)は、佳子に冷ややかな視線を向けていた。

パーティーの最中、庭園にいた壹岐のもとにやってきた鮫島は、いきなり千代田自動車の話を切り出した。それを聞きつけ、ふたりに近づく里井。そこで鮫島は、壹岐が千代田自動車の件で久松に会ったことや、兵頭にジャカルタでの調査を命じたことなどを話し始める。その話を聞いた里井は、「私に隠れてそんなやり方をしていたのか、君は!」と壹岐を怒鳴りつけた。

大門は、大事な席で内輪もめし、醜態をさらした壹岐と里井を非難した。しかし里井の怒りは収まらない。千代田自動車と富国自動車の合併は、里井が担当している機械部門の決定事項だというのだ。それに対して壹岐は、千代田自動車に関して会社の方針はまだ決定されておらず、経営会議で討議すべきだと主張した。そのやり取りを黙って聞いていた大門は、千代田自動車の件は経営会議で議論してから決めればいい、と告げる。

帰宅した佳子は、谷川からの手紙で、元陸軍将校の竹村勝(中丸新将)が高血圧で入院したことを知る。佳子が病院に連絡を入れると、電話に出たのは秋津千里(小雪)だった。
あくる日、壹岐と佳子は、病院で待ち合わせをして竹村を見舞った。約束の時間より1時間も前に壹岐がやってきたことに驚く佳子。その際、佳子は、千里が婚約したことを竹村から教えられる。
病室を出た後、佳子は、家に電話をしにいく、といってその場を離れた。その間、壹岐と千里は、ロビーのソファーに座って話をしていた。壹岐は、アメリカ出張の際、仕事の参考になるものを買ってきましょうか、と千里に話した。「では、ひとつだけ。メトロポリタン美術館の絵葉書がほしいです。それでお便りを…」と返す千里。電話をかけられずに戻ってきた佳子は、そんなふたりの姿を見つめていた。

帰り道、壹岐は、黙りこんでいる佳子のことを気にして、何か冷たいものでも飲んでいくか、と声をかけた。そんな壹岐に、千里がいることがわかっていたのか、と問いかける佳子。壹岐は、病院に早く着いたのも千里に会ったのも偶然だ、と返す。
壹岐と佳子は、気まずいまま別れた。それでも佳子のことが気になった壹岐は、横断歩道を渡ろうとしていた彼女を呼び止めた。が、佳子が足を止めて振り返った次の瞬間、横断歩道に侵入してきた車が、彼女をはねてしまう。

佳子は、救急車で病院に収容された。が、すでに手遅れの状態だった。知らせを受け、直子と誠が病院に駆け付けた。誠は、壹岐につかみかかり、どうしてこんなことになったのか、と責めた。

事故から1週間後。誠は、下宿生活を送っている仙台に戻る。家を出る前、佳子の遺影を見つめていた誠は、「お母さん、幸せだったのかな?」とポツリとつぶやいた。

工房で作業していた千里は、アメリカ公演から戻った婚約者・丹阿弥泰夫(加藤虎ノ介)に会う。そこで泰夫は、佳子が亡くなったことを千里に告げた。

壹岐は、佳子を失った悲しみから逃れるように、早々に仕事に復帰する。大門は、そんな壹岐に、ニューヨークに赴任し、アメリカ近畿商事の社長をやってみてはどうか、と持ちかけるが…。
クリックよろしくお願いします→ 拍手する

| 不毛地帯 | 18:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP















非公開コメント

http://utw0405.blog46.fc2.com/tb.php/4509-403a17fb

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

魔王 DVD-BOX 1 復活 DVD-BOX 1 家族の誕生 [DVD] 私の恋 [DVD] 済州島の青い夜 [DVD]