• 06月
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 08月

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
クリックよろしくお願いします→ 拍手する

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP

  • [No Tag]

≫ EDIT

任侠ヘルパー スペシャル

よいスペシャルだったと思います。
彦一というのは「親」をもとめて極道になった。でも、そこにいるのは「父親」なんですよね。羽鳥との関係には、多分に「擬似的な母親」を重ねているというところがある。性的な要素が入り込む余地がなくなったことで、より「母」にちかい存在として、スペシャルでは書かれている気がします。実の母のことは、今の夫との関係を優先して送りだした彦一。だけど、「助けてやらねばならない」部分をもった羽鳥に対しては、息子のようでもあり、恋人のようでもあるような関係を保ちつつつ、近づく死の時を待っている。指輪を贈るような愛しであっても、それは「家族になりたい」という要素が強い。
お隣のラーメン屋さんも「父代わり」にはなれるけど、そこには母親がいない。母の欠落という問題を、羽鳥をみとることで彦一はある程度消化していったのではないでしょうか?

孤独死の問題なんかも取り上げられますが、「孤独は自分で選ぶもんだ」というのは、とても彦一らしい言葉だと思います。
彦一にとって、「堅気になる」ということは、組と言う組織を抜けて孤独になることでもある。別に、堅気になってからだって「知り合い」は作っていけるんだけど、もんもん背負っている人間が、「堅気になりました」っていっただけで堅気になれるほど、人生は甘くない。
「堅気になった」もの同士といいつつ、桶川のやってる悪徳ビジネスから名簿を引き抜くなどの、水面下での「堅気じゃない」行動をとってしまう彦一。

りこの方も、結局は鷲頭との抗争禁止のなかで、「堅気を巻き込むようなしのぎはダメ」となると、かなり苦しい立場に追い込まれます。守勢に立たされると、なんでもありの鷲頭はドンドン図に乗ってくる。
結局は、リコなりの決断で抗争をしかけるのですが、これが桶川と鷲頭の狙いにはめられた形。堅気を巻き込んだということで、臭い飯をくうことで責任をとることに。

このごたごたのなかで、彦一と桶川のトラブルに巻き込まれた羽鳥は、頭を打った時の血腫が原因で危篤に。みとり介護という形になります。結局はなくなってしまいました。最後に”幸せだ”といったけど、そんなわけないじゃないかという米長の言葉は説得力ありましたね。
「あんたが堅気になろうとしてるのがうれしかったんだ」と言われても、決着をつけるという彦一。彦一は「羽鳥のために」生きるつもりはない。ただ、傍にいたかったから傍にいて、悔しいから死に場所を求めて桶川にカチコミをかける。「生きたいように生きて、そうしたからこそ最後に幸せだと言える」と彦一は考える。

ハン殺しになって、生き返った彦一。ある意味で新しい命を、新しい道を進むことになるでしょう。
リコが、「記憶が戻らなければいいと思ってた。でも記憶が戻らなくても、あんたはあの人がよかったんだ。私は小さい。だからまとめられねーんだ」というんだけど、「皆小さいよ。生きてりゃ生きてかなきゃならん。極道が簡単あきらめんな」と彦一。「俺をあきらめんなよ」というようにも聞こえるこの言葉。彦一は、やっぱり、女たらしだねえ。
かっこいい乱闘シーン、ふとした瞬間に見せる目の鋭さが次第に戻っていくところなど、彦一がだんだんと「極道」になっていく感じがあったから、これから彦一がどうするのかな?というのは、謎ですね。「任侠」とはなんだろう?というテーマを探しながら、気の向くままに生きていくのかなあ。なんか「寅さん」みたいな生き方しそうな感じだけど、今時むずかしいよなあ。リコのいない間、組を守ってやるのも彦一らしい気がするし、堅気になる道を探すのもありかも知れない。



あらすじ(公式から)
極道の世界から足を洗った翼彦一(草剛)は若年性アルツハイマーと闘病中の羽鳥晶(夏川結衣)を見舞いに行く日々を送っていた。晶は、息子の涼太(加藤清史郎)や彦一のことを認識ができるとは限らない状態。だが主治医竹村(岩松了)は驚くほど状態が安定してきており、それは彦一への強い思いがあるからだと彦一に語るのだった。

一方、幹部研修の名のもと老人介護をしていた隼会の面々も新たな一歩を踏み出していた。隼会若頭に選ばれた四方木りこ(黒木メイサ)は鷲津組の手段を選ばない攻勢を受け統率力低下に悩む。りこの横に寄り添いながら二本橋賢吾(宇梶剛士)も組の行く末に不安を抱えていた。りこは彦一に会いに出かけるが彦一が昔のような鋭い目ではなくなってしまったと言い捨てて去ってしまう。りこは隼会会長、鷹山源助(松平健)や隼会若頭補佐、和泉零次(山本裕典)のもとを訪れるが、抗争だけは許さない、それでまとめられなければりこの力不足と突き放される。鷹山三樹矢(薮宏太)がりこをかばおうとするも源助は聞く耳を持たない。

営業停止となっていた老人介護施設『タイヨウ』もをはじめ、元構成員だった黒沢五郎(五十嵐隼士)や美空晴菜(仲里依紗)たちヘルパーを中心に再開の日を迎えていた。入居者勧誘のため近隣をまわるうちに、晴菜たちは、電話で孤独な老人たちの話し相手になるという高額有料サービス“安心ふれあいコール”の存在を知る。タイヨウでは、六車雅人(夕輝壽太)のサポートも得つつ一人暮らしの老人を救うサービスを始めようとしていた。六車からケースワーカーの米長さなえ(ミムラ)も紹介される。

安定していたはずの晶が暴れ始める。家に連れて行ってほしいと言うのだ。彦一は晶と涼太を連れ再開したタイヨウに戻ってくる。久々に懐かしい顔ぶれがそろい、つかの間の平穏なひとときを過ごすのだった。しかしそれも長くは続かなかった・・・。

彦一が居候させてもらっている『ラーメン道草』店長・米長敏夫(北村総一朗)にも黒い影が迫っていた。樽川コーポレートの樽川潤(北村有起哉)らが米長に立ち退きを迫っていたのである。米長はかたくなに拒む。なぜならそこには家族への複雑な思いがあった。実は娘であるケースワーカーの米長さなえや息子とは訳あって絶縁状態になっていたのだった。

次第に“ふれあいコール”に鷲津組の影がちらつき始める中、ついにりこは鷲津組から隼会を守るため、大きな賭けに出ることを決意する・・・。
クリックよろしくお願いします→ 拍手する

| 任侠ヘルパー | 17:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP















非公開コメント

http://utw0405.blog46.fc2.com/tb.php/6781-ec41fc01

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

魔王 DVD-BOX 1 復活 DVD-BOX 1 家族の誕生 [DVD] 私の恋 [DVD] 済州島の青い夜 [DVD]
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。